相続問題 遺産分割協議後、自己破産をした場合他の相続人の遺産は取られてしまうのてしょうか。

公開日: 相談日:2018年10月31日
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状況
父が亡くなり相続が発生しました。相続人はA私、B弟の2名で、遺言書に沿って遺産分割協議をした結果、Aに1000万、Bには0円となり両者合意のもと捺印しました。Bが0円となったのは、生前に父から1000万以上の贈与があり、父の遺言書にはすでにBに対して生前贈与をしていて、相続放棄をしろと記載があった為です。Bは会社経営をしており、父がBの会社の役員という名目を担っており、会社の運営資金としてBに贈与をした経緯となります。父は名目上役員なだけで、会社の為というよりBの為に贈与したという認識です。

しかし、Bは分割協議後取り分0円を認めているものの相続放棄の手続きはとっておらず、父の死から3か月が経過しております。

そこで現在Bが自己破産をしようとしており弁護士もついている状況です。自己破産をすると破産管財人からの否認権を行使され、遺留分を取られる恐れがあるとネット上で見ました。

質問
①Aの分の遺産1000万を守る為にしなければならないことはなんでしょうか。
②今回Bに自己破産された場合、破産管財人からの否認権は行使され、Aの分の遺産は取られてしまうのでしょうか。
③3ヶ月以上経った今、Bは相続放棄することは可能でしょうか。
④Bが遺留分の請求をしなければ破産管財人から遺産は守られるという事はありますか。

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    本件遺産分割協議が本件遺言を踏襲したものであること、及び、被相続人のBに対する生前贈与を考慮すると本件遺言はBの遺留分を侵害しないことを主張することになるでしょう。
    また、遺留分減殺請求は一身専属の権利であり、Bが遺留分減殺請求の意思表示をしなかった以上破産管財人において遺留分減殺請求することは許されないと主張することも考えらえます。
    具体的な対応は、お近くの弁護士に相談された方がいいでしょう。

この投稿は、2018年10月時点の情報です。
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