生前贈与が判明した場合、遺留分減殺請求や相続のやり直しに応じなくてはいけないので しょうか?

昨年、三人兄弟の長男がほぼ全額の財産を相続した件で相談させていただきました。

長男は時効を理由に遺留分減殺請求を拒否したのですが、その後、執念深い次男、
三男が不動産登記を調べたところ、長男本人やその家族に被相続人から贈与された
土地があることが判明しました。他にも現金なども贈与されています。

これは生前贈与に該当するのでしょうか?
もしそうであれば、遺留分減殺請求や相続のやり直しに応じなくてはいけないので
しょうか?
2016年04月01日 16時27分

みんなの回答

新保 英毅
新保 英毅 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 京都府2 遺産相続に注力する弁護士
ありがとう
親御さん名義の不動産について贈与を原因として長男らに所有権移転登記がなされていたのですね。
生前贈与に当たる可能性が高いです。
その結果、遺留分を侵害しているのであれば、知った時から1年以内であれば、遺留分減殺請求が可能です。

早めに、お近くの弁護士に相談に行かれることをお勧めします。

2016年04月01日 16時31分

この投稿は、2016年04月01日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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