相続。負の遺産が相続後に判明した時の対応について。

公開日: 相談日:2018年09月27日
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 8月末に死去した父(90歳代)の相続に関する相談です。父の生前に、父が何かの(誰かの)連帯保証人になっていないかなど負の遺産が無いかの確認ができませんでした。父は高齢なので自分が借り入れをすることや連帯保証人になることは年齢的に難しいのでそうしたことはないのではと思ってはいますが、確認できていないので相続に不安が残ります。
 対応として
  ①銀行協会、CIC、JICCへの問い合わせ(まだ、返事はありません)
  ②無料相談会の弁護士さんに限定承認について相談
をしました。弁護士からは①の調査で全てがわかるのではないということ。②の限定承認は実際に負債が分かっているわけではないので難しいとのアドバイスを受けました。
 現在分かっているのはプラスの遺産で、今の所相続放棄は考えていません。父に負の遺産があるかを確認する方法が他にあれば教えて頂きたいと思います。また、後日、どこかから連帯保証人として返済を求められるようなことが起こった時、どうした対応ができるでしょうか。アドバイスを宜しくお願いします。

711909さんの相談

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  • 弁護士ランキング
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    岡田 晃朝 弁護士

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    とりあえず相続されて、ただ、万が一の場合に、いつでも返還できるような状況を整えて置き、万が一多額の債務が発覚したら、その時に放棄されることでしょう。相続放棄は3か月以内ですが、調べてもわからないような予測外に多額の債務があれば、3か月たっても放棄できる場合があります。
    時間をかければ債務がわかるのでしたら、相続放棄までの判断期間の伸長を家裁に申し出るということも可能ですが。

  • 相談者 711909さん

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     早速にアドバイスをありがとうございます。アドバイスの「万が一の場合に、いつでも返還できるような状況を整えて置き」というのはどうすることなのか、例など具体的に教えて頂けますでしょうか。
     また、いったん相続をしても多額の債務が見つかったときには、見つかった時点で放棄することが可能なのでしょうか?「予想外に多額の債務で放棄できる」のはどういった条件があるときなのと合わせてアドバイスを頂ければと思います。宜しくお願いします。

  • 弁護士ランキング
    兵庫県1位

    岡田 晃朝 弁護士

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    遺産相続
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    予測外の事情で放棄するなら、受け取ったものも返さないといけません。
    返せるように、予測外の借金の可能性があるうちは、返せる分は置いておきましょうという意味です。

    「予想外に多額の債務で放棄できる」のはどういった条件があるときなのと合わせてアドバイスを頂ければと思います。

    これはケースバイケースになってしまいます。
    経験からすれば、比較的広く認められるようには思いますが、絶対的なことは言えません。

この投稿は、2018年09月時点の情報です。
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