相続放棄の判断について

公開日: 相談日:2020年09月07日
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10年以上前に、両親が離婚し父親が音信不通になりました。ある日、全く面識のない父親の弟の遺言に自分が相続人である旨があるらしく、家庭裁判所から遺言の検認通知が届きました。家庭裁判所に連絡して、父親も既に亡くなっていることに気づきました。

1. トラブルを避ける為、父親、その弟からの相続放棄を考えていますが必要でしょうか?
2. また、熟慮期間3カ月というのは具体的にいつからスタートするのでしょうか?

父親の死亡は書面で確認できたわけではありません。

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    松原 脩雄 弁護士

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    1 父の死亡を裁判所によって知った時から3か月で父の相続放棄ができます。

    2 父の弟の遺言は、その内容によって相続放棄にするか単なる放棄(3か月以内という制限なし)にするかが決まります。この場合、相続放棄の熟慮期間は検認が終了した時からになります。

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    白鳥 剛臣 弁護士

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    熟慮期間は相続を知ったときから3か月です。今回の件でいえば,家庭裁判所からの検認の通知で父親の弟の遺言に相続人として記載がある旨知ったときが,父親の弟の相続に関するスタート地点です。父親については,父親が亡くなったことを知ったとき(家庭裁判所からその旨聞いたとき)がスタート地点になります。
    相続放棄をした方が良いのかは何ともいえません。特に音信不通であれば財産状況がわからず,リスクを重視すれば放棄をした方が良いですし,メリットを重視すれば放棄まで必要ないかもしれません。
    相続放棄の可否を判断するのに,ある程度財産などの調査が必要であれば,相続放棄申述期間の延長の手続きを家庭裁判所で行うことも一つです。熟慮期間中に行えば,その期間が延長されます。一度の延長で足りない場合は,再度の延長も可能です。

この投稿は、2020年09月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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