公正証書に記載されてない金銭の授受が発覚

遺産相続に於ける事です。
*)父親が健在の時の「父親から保険金の受け取りは当方が受け取ること」を確認承諾してました。
又、「弟夫婦もその事実は確認承諾しています」公正証書は2回にわたって作成されてました。
1)初回の公正証書は「預貯金において按分比率が当方が20%」:「弟は80%」になっており保険金のこと は明記されてませんでした。その後「保険金が満期になり、当方には何の連絡もなく預貯金に含まれた」事 を父親が亡くなって弟夫婦から聞きました。
 上記の事があり公正証書は新しく作成されており「預貯金において当方の按分比率は40%」:「弟分が   60%」になりましたがやはり保険金については何も記載されてませんでした。況してや、不動産一式は  「全てが弟に相続させる」という中身でした。

→保険金についての所存をはっきりするにはどうしたら良いですか。

2)弟夫婦が結婚した時の経済状況もあり結婚と同時に父親と同居してました。約15年程前に弟が同居して る家を新築しました。新築して約7年後位に父親が「家を建て直す時に約¥5000000の金額を弟に渡した」 と父親本人から聞き(公正証書には記載されてません)改めて「当方が父親と弟夫婦に¥5000000の受け渡 しがあったのか否か確認しましたが父親、弟夫婦ともに<お金の授受はない>とはっきり言いました。
 今回父親が亡くなり相続にあたり「当方が弟夫婦に対して本当の事を話して欲しい」と言ったところ
 <初めて金銭の授受があった事を話しました(書面にも記載したものがあります)>」
 当方は約15年間父親、兄弟に隠されていたこと、騙されてた事になります。

→¥5000000を遺留分の25%にしても¥1250000の金額のズレが生じます。
 当方が主張したいのは「満期保険金受取+預貯金合計(新築時に授受された金額含める)*25%」です。

上記2点についてご意見をください。よろしくお願いいたします。
2019年08月21日 20時50分

みんなの回答

新保 英毅
新保 英毅 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 京都府1 遺産相続に注力する弁護士
ありがとう
遺言の解釈の問題になりますが、最新の遺言作成時に保険が満期払戻され預金になっていたのであれば、遺言に記載された預金の配分に従うことになるでしょう。
当該保険がいつ満期になりどの口座に入金されたのかは、保険会社に照会するといいでしょう。
ただし、保険金の顛末が不明であっても、弟が取得したことを立証できなければ、相続の中で反映させることはできません。

亡父の弟に対する500万円の生前贈与が遺留分算定の基礎に含まれるかどうかですが、基本的には、遺留分算定の基礎に含まれる特別受益は相続開始10年前までです。ただし、亡父の死亡が改正相続法の適用前であれば、上記期間の制限はありません。
なお、相談者が取得した預金が、上記遺留分算定の基礎財産に対する法定相続割合×1/2(相続人2人であれば全体の4分の1)に達していれば遺留分侵害はなく、結論は変わらないことになります。

一度、お近くの弁護士に相談されるといいでしょう。

2019年08月21日 21時21分

この投稿は、2019年08月21日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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