遺産相続のことなんですが

現在、遺産分割調停中なのですが、お聞きしたいことがあります。

去年、父親が亡くなり亡くなった後に、父親がフィリピンの方と結婚していたことを知りました。日本で婚姻届を提出したのが、亡くなる3カ月前でした。
調べてみると、結婚式をフィリピンで挙げたようなのですが、結婚前も結婚後もその方は一度も日本に入国したことがありませんでした。また結婚を挙げた時期は父親が統合失調症で、幻覚や幻聴などの症状が出ていたようです。また、婚姻生活もなかったなどのことから、婚姻無効を申し出たのですが、被告人の住所地で行ってくれとのことで、棄却?されました。
その後、まずは家裁で話し合いで解決できないもんかと思い、調停を申し込んだのですが、今のところの結果、退職金(会社の規約で、第一受取人が配偶者となっているため)と家屋の売却金額の2分の1を持っていかれるような話になっています。
正直、ここまで持っていかれてしまうもんかと思っています。婚姻生活もなく、まして日本に一度も来ていない方に、ここまでやられるのかと。
当方も弁護士にお願いしているのですが、どこの弁護士さんに頼んでも、こちらに有利になるようやってもらうのは難しいのでしょうか?
次の調停である程度話がまとまるようなので、それまでに別の望みがあればと、こちらで相談させてもらいました。よろしくお願いします。
2009年11月16日 18時59分

みんなの回答

弁護士A
ありがとう
以前で本件と似たような事案を処理したことがあります。相続問題処理の前提として婚姻無効の訴訟をされ、当方は、外国人妻の代理人として結婚の実態があったことを主張し、外国人妻がその旨供述し、結果的に当方の希望に近い和解ができました。
あなたの説明からだけで、どちらに有利な解決が可能なのか、何ともいえません。あなたの父がフィリピン女性との結婚の意思が実際無かったこと、結婚生活の実態がなかったことにつき、どの程度の客観的証拠があるかということです。証拠が乏しいようでしたら、調停で相手の譲歩を引き出した解決が図れるなら、その方がいいかもしれません。

2009年11月16日 20時07分

相談者
レスありがとうございます。
こちら側に有利に、フィリピン人側に不利になるようということです。今の話で進んでしまえば、おおよそ残した財産の3分の2近く持っていかれてしまいそうなので。

また、婚姻生活なのですが、わかってる事としては父親が4〜5回フィリピンに渡航し、それで結婚式を挙げたとゆうことです。またフィリピンで式を挙げ、その後日本で父親が婚姻届を提出し、3か月後に亡くなりましたが、一度も日本で生活を共にしていません。仕事の関係上、長期の休みを取ること自体無理ではあったため、またその仕事に関しても、精神科医から許可が降りないと、本来の仕事の部署に戻してもらえないといった話になっていたようで、父親に関しては生活の本拠地は日本でありました。

また精神科の診断書では、亡くなる2年前ぐらいから統合失調症であると診断されていたようで、病状に関しては長期化していたように思います。
また、会社の上司からは、会社での問題行動(急にいなくなってしまう、無断欠勤、上司に対しての脅迫的な行為、会社の産業医の指示を無視など)かなり多かったと話を聞いております。

また、このような会社での問題行動は前妻との離婚前にはなかったので、異常な行動とはわかるとは思うのですが。

このような状態であったため、自らの意思でおこなったのかと言われると、何とも言い難いものなんですが。
こういった材料としてはあるのですが、これが本人の意思があったかどうかを推測できるものなんでしょうか?雇っている弁護士は、これだけでは難しいと言っているのですが。

あともう一点、日本でフィリピン妻との婚姻届を提出し、その2週間後に前妻との離婚無効の申し立てを家庭裁判所にしていることが、家庭裁判所の調停で教えて頂きました。

これで補足となるかわかりませんが、これである程度、予測や検討などができるでしょうか?
次の調停まで期日が迫っているため、色々な意見を教えて頂けると大変助かります。よろしくお願いします

2009年11月16日 22時43分

弁護士A
ありがとう
引き続き回答します。家裁の遺産分割調停というのは、フィリピン女性が妻であること(相続人であること)を認める前提の調停です。法定相続分より妻の取り分を少なくするためには、他の相続人の寄与分を主張する程度でしょうか。
あなたの方に有利か不利かは、詳しい事情をもっと聴取しませんと、一概に判断できません。しかし少しでも有利な解決を希望するなら、家裁の調停でなく、婚姻無効の訴えを選択すべきだったと思います。

2009年11月17日 13時13分

相談者
レスありがとうございます。
婚姻無効のことなんですが、被告人の住所地でということになり、雇っている弁護士は婚姻無効は難しいかということになったので、調停でと切り替えるようになったのですが。

婚姻無効は、まだやり続けることは可能なんでしょうか?
インターネットなどで調べてみるとフィリピンという国だと日本の管轄で婚姻無効を進められなければ、困難かと思ってしまうのですが。

まだ婚姻無効をやることができるなら、どういったようになるのでしょうか?

2009年11月17日 14時26分

この投稿は、2009年11月16日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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