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ベストアンサータッチして回答を見るこんにちは
預貯金についても書いた方がよいでしょう
全文を自筆で書く、日付や氏名も自筆で書く、判子を押すというようにしましょう
訂正についても仕方がありますが、面倒くさいので、間違ったら破棄して、最初から書き直した方がよいと思います -
弁護士 A
- 弁護士が同意
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タッチして回答を見る土地については妻に、預金については妻と子供3名にということであれば、いずれも遺言書に記載しておくべきです(預金の分け方も)。
遺言書は必要事項を記載し忘れると無効になるので、できれば、弁護士などの専門家に内容だけでも確認しておいてもらうのがよいと思います。 -
相談者 263090さん
タッチして回答を見る齋藤先生、A弁護士お忙しい時間に回答いただきありがとうございます。預金についても記載するように話してみます。ありがとうございました。
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気をつけなくてはいけない事などあれば
遺言のメリットは 相続人全員の協議が整わなくても登記 預金解約等ができる点でしょう。
・遺産については預金も含めできるだけ網羅すること・・・抜け落ちた部分は遺産分割協議が必要となります。
・できれば公正証書にすること・・・遺言は厳格な様式性が要求され後で無効と争われることがありますし 自筆証書遺言であれば 家庭裁判所に検認手続を行う必要があり面倒です。病院へも公証人は出張してくれます。 -
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土地建物のついてのみ遺言書を残すと、お母様の法定相続分である2分の1の中に土地建物が含まれているのか、それとも、お母様には土地建物を相続させた上で、別途預貯金について法定相続分である2分の1を相続させるのかが不明確となります。
よって、預貯金についても明記することが望ましいです。さらには、その他に財産があるときはどうするかも記載した方がよいと思います。 -
相談者 263090さん
タッチして回答を見る森田先生、関川先生、ご回答ありがとうございます。先生方のご意見を伝えて難しいようなら専門家に依頼を薦めてみます。ありがとうございました。
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弁護士 B
タッチして回答を見る別の観点からのアドバイスです。
1 末期がんですから,遺言者の負担にならないように,できるだけ簡素・簡潔な内容になるようにしたらいいでしょう。
2 後に争いになる可能性がある場合は,遺言者が,遺言書を作成している場面を動画でとっておくくらいのことはした方がいいでしょう。 -
相談者 263090さん
タッチして回答を見る弁護士B先生ありがとうございます。父に負担にならないように、また後に家族間で揉めたりしないように気をつけるように伝えます。ありがとうございます。
この投稿は、2014年06月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。
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