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現金、預貯金、不動産といった大きな種別のくくりでは「その他の財産」とすることが一般的です。ゴルフ会員権など、財産性はあるものの分類が難しいものと同様です。
その他の財産のなかで、標目を「暗号資産」として、暗号資産交換業者(取引所)を特定し、種類と数量を書くことが考えられます。
例)
<その他の財産>
1 暗号資産 株式会社ビット〇〇 0.1BTC -
相談者 1184091さん
タッチして回答を見るご回答ありがとうございます。
もし保管先がウォレットの場合は、ウォレット名を記載するのが適切でしょうか? -
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そうですね。
ウォレットで管理していることが事業者に委託していることと同様に整理できるので、保管媒体と数量で特定することが考えられます。
目録にする際の要点としては、どこにどれだけの財産があるかを目録から特定できることです。
逆に言うと、特定できるなら、多少の記載方法のブレは大きな問題にはなりません。 -
相談者 1184091さん
タッチして回答を見る承知致しました。ご丁寧にありがとうございました。
この投稿は、2022年09月時点の情報です。
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