遺言書の書き方 婚外子に相続させないようにしたい。

公開日: 相談日:2021年07月22日
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【相談の背景】
遺言書の作成について
私は75歳妻は69歳、長男52歳、長女49歳です。
婚外子50歳がおります。
婚外子との関係において過去に大きな喧嘩をし個人的な気持ちとして婚外子に一切相続させたくありません。
どのように遺言書を書けば良いでしょうか?

【質問1】
遺言書の書き方と注意点

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    「婚外子との関係において過去に大きな喧嘩をし個人的な気持ちとして婚外子に一切相続させたくありません。どのように遺言書を書けば良いでしょうか?」

     たとえば妻に全遺産を相続させるといったような遺言をしてもご記載の婚外子の遺留分を侵害することはできません。婚外子は遺留分侵害額(ご記載の相続人を前提にすれば、全遺産額の12分の1)の請求が可能となります。ただ、「婚外子との過去の大きな喧嘩」の内容が不明ですが、「被相続人に対して虐待をし、若しくはこれに重大な侮辱を加えたとき,又は推定相続人にその他の著しい非行があった」という相続人の廃除原因に該当する場合は、遺言で当該婚外子の廃除を遺言でも為すことができます。家裁の審判で廃除が認められれば、婚外子は被相続人死亡の時に遡って相続権を失います。しかしながら、廃除に関する審判の判断は相当に厳しいので、ご記載の大きな喧嘩が廃除原因に該当するか否かを判断するのは難しいことになります。ご相談者にそのご意思があるのであれば弁護士に面談相談されることをお勧めします。

この投稿は、2021年07月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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