死亡保険金受取後の分配

公開日: 相談日:2018年08月02日
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夫が末期がんで余命3ヶ月と宣告をされています。
私も仕事をしていて看病に不安があるのと
夫の実家があるところが都会で大きな病院も多く、まだ頑張って何か治療をしようと本人の希望でもあり実家の方の病院に入院することになりました。
こちらの家からは片道2時間以上かかります。
夫には両親はおらず、叔母さんが看病するそうです。叔母さんから話があり看病するし、病院の身元引き受けもする、葬儀、先祖代々のお墓に入れるということで亡くなった際におりる死亡保険金の半分をください。と言われました。
夫にも、そのように遺言書をかかせる。とのことでした。
私も距離が遠く、叔母さんに任せてしまうので仕方ないことと思っています。
今住んでいる家はローンもなく、家と死亡保険金の半分は私へとのことでしたが、受取人が私で、叔母さんへ半分保険金を渡した場合の税金などは贈与になるのでしょうか?遺贈になるのでしょうか?
他、なにか後々問題になることはあるのでしょうか?

691201さんの相談

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  • 佐藤 英生 弁護士

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    遺産相続
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     あなたが受取人となっている生命保険金をあなたが受け取った後に,叔母様へ保険金の一部を渡した場合には,贈与税の課税対象となると思われます。
     もっとも,遺言で生命保険金の受取人をあなたと叔母様に変更するといった記載がされるのであれば,贈与税の対象とはなりません(どちらの場合も相続税の問題は生じます。)。

     いずれにしましても,旦那様がどのような遺言を作成するのかが重要となりますので,ここだけは叔母様に任せきりにするのではなく,遺言の作成には必ず関与することにした方が良いと思います。内容によっては,保険金の一部だけではなく家や預貯金その他の遺産までも失ってしまう可能性があります。

  • 相談者 691201さん

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    家や預貯金、その他の遺産を失ってしまう場合は、例えばどのようなことがおこってしまうと、そうなってしまうのでしょうか?

  • 佐藤 英生 弁護士

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    遺産相続
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     例えば,「一切の遺産を叔母に相続させる」といった内容の遺言が作成される危険があるということです。このような遺言が作成されたまま,ご主人が亡くなってしまうと,遺留分減殺請求をすることしかできなくなってしまいます。
     ご主人や叔母様を信頼されているものと思われますが,もしもに備えて,遺言の作成にだけは関与した方が良いですというのが私からのアドバイスです。

  • 相談者 691201さん

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    ありがとうございます。
    叔母さんが夫と公正証書を作成中のようで公正証書の内容を見せてもらうように伝えました。
    確認して確かめてみます。

  • 相談者 691201さん

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    生命保険金の受取金額から半分を支払うという叔母との話しでしたが公正証書を作るのに家や土地の固定資産評価額がわかるものの提示を求められるのはなんでしょうか?保険金の一部を叔母に払うという内容だけの公正証書は作成できないのですか?資産を全て公証人役場に提出をするのが普通なんでしょうか?

  • 佐藤 英生 弁護士

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    遺産相続
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    > 保険金の一部を叔母に払うという内容だけの公正証書は作成できないのですか?

     可能です。

     不動産に関する資料の提出を求められるということは,不動産に関する遺言も作成しようとしているのではないでしょうか。
     自ら関与することが困難なのであれば,弁護士に直接相談することもご検討されると良いでしょう。

この投稿は、2018年08月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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