相続の熟慮期間の延長についてお聞きしたいです。

公開日: 相談日:2021年01月14日
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相続をするか、しないかの意志表示には3ヶ月の熟慮期間があると認識しています。この期間の延長をして欲しいという申立を裁判所にしておくという方法があるとの事までわかったのですが、どれくらい延長できるのかや、その方法や準備する事やどこへ申請するのかなどの詳細を教えて頂きたいです。
また、もともとの3ヶ月はいつからなのかが知りたいです。 
亡くなった方は昨年9月に亡くなり、葬儀にも参加しついたのですが、私は甥にあたり、相続の対象者とは認識がありませんでした。最近、遺言書があり、その中に私が相続対象者だとありますと、書面にて通知が先週届いて把握しました。
よろしくお願いします。

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    仮に負の遺産があった場合など、放棄するかは重要ですので、可能であればネットで一般的な回答を得るのではなく、届いた書面を持ってお近くで面談相談をお勧めします。

    その上で、一般論として回答いたします。

    お書きいただいた事情からすると、相談者さんが自分も相続人だ、と知ってから3ヶ月、が熟慮期間となりそうです。昨年9月の時点では、自分が知らない間に遺言に書かれているなど分からず、熟慮のしようがないからです。

    その上で、財産目録の作成をまち、どうも3ヶ月いないには作れなさそうだ、ということであれば、事情を説明する報告書や、関係資料なども添付して、家庭裁判所に申し立てます。

    具体的な添付資料については、家庭裁判所に相談してみましょう。

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    松島 達弥 弁護士

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    一般的には、初回の伸長手続をすると、受理決定から3カ月ないし半年間熟慮期間が延びます。
    その期間内に、結論が出ていない場合、その期間中の調査結果を報告する形で、繰り返し再度伸長の手続をすることが出来ます。
    ただし、初回の伸長以降の再度の手続きについては、必ず認められるというわけではありません。

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    > どれくらい延長できるのか
    3ヶ月間の延長(元々の熟慮期間と合わせて6ヶ月)とされることが多いです。
    > その方法や準備する事
    管轄の家庭裁判所に熟慮期間伸長の申立書を提出します。亡くなった方とあなたとのつながりを示す戸籍一式や遺言書(またはその通知)のほか,印紙や切手が必要です。各地で微妙に書式や必要なものが違いますので,管轄の家庭裁判所に尋ねるのが確実です。
    > もともとの3ヶ月はいつからなのか
    「相続の開始があったことを知ったとき」からですから,通常は亡くなったことを知ったときです。あなたは本来の法定相続人ではないが,遺言によって受遺者となったという場合は,その通知が来たときからです。

  • 高島 秀行 弁護士

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    > どれくらい延長できるのかや、その方法や準備する事やどこへ申請するのかなどの詳細を教えて頂きたいです。
       熟慮期間を伸長するには
       亡くなった方の最後の住所地を管轄する家庭裁判所に、
       相続放棄等の期間の伸長の申立書を相続を知った日から3カ月以内に
       提出する必要があります。

    > また、もともとの3ヶ月はいつからなのかが知りたいです。
       あなたは甥として相続人であることを知ったときから3ヶ月になります。
       亡くなった方の子供がいない、両親、祖父母がいない、
       ご自分の親が亡くなっていること全てを知ったときが
       相続を知ったときになるのではないかと思われます。
       全ての事実を知ったのは、通知をもらったときかもしれません。
       この辺りは、あなたのケースではなかなか微妙なので、弁護士に面談で
       詳しい事情を話して相談された方がよいと思います。

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    岡田 晃朝 弁護士

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    > どれくらい延長できるのかや、その方法や準備する事やどこへ申請するのかなどの詳細を教えて頂きたいです。
    >

    裁判所が決めることではありますが3カ月から半年くらいの印象があります。

    > また、もともとの3ヶ月はいつからなのかが知りたいです。

    民法915条 相続人は、自己のために相続の開始があつたことを知つた時から3箇月以内に、単純若しくは限定の承認又は放棄をしなければならない。

    ですから、相続開始があったと知ったときからです。被相続人が亡くなったと知った時か、先順位の相続人の放棄を知ったときなどが一般的でしょう。

この投稿は、2021年01月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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