遺産分割遺言書で兄には自宅とその土地とあります

公開日: 相談日:2018年06月30日
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遺産分割は法定相続通りでなければダメですか
遺言書では兄には法定相続どうりの相続になりません。

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    「遺言書では兄には法定相続どうりの相続になりません。」

     被相続人が遺言で、お兄さんに自宅と敷地を与えるとした場合、その価額が法定相続分を超える場合や不足する場合が出てきます。前者の場合は、お兄さんには法定相続分を超える相続分が指定されたと解される可能性があろうかと思います。後者の場合は、被相続人の意思が、自宅と敷地はお兄さんに分割するようにという意思であり、相続分には触れていないと解される場合は、単なる遺産分割方法の指定と解され、不足分については、遺産分割の中で調整することになろうかと思います。それとは異なり、お兄さんには当該不動産だけを与えると解される場合は、お兄さんには法定相続分を下回る相続分の指定あったと解されます。何れになるかは、遺言の文言の解釈の問題になりますので、不明であれば、遺言書をもって弁護士に面談の形でご相談ください。
     いずれにしても、遺言により、当人又は他の共同相続人の遺留分を侵害し、遺留分減殺請求の問題が生じる場合は、遺言の解釈とは別に処理されることになります。

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    > 遺産分割は法定相続通りでなければダメですか
    1.いいえ,相続人全員が同意できれば,そのうちの1人がゼロになる内容でも可能です。

    > 遺言書では兄には法定相続どうりの相続になりません。
    1.遺言書があると,そちらが優先します。
    2.法定相続分に抵触しても有効です。
    3.ただし,これによりほかの相続人の遺留分が侵害される場合,侵害された相続人は,遺留分減殺請求権の行使が可能です。

この投稿は、2018年06月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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