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遺言書 : 遺言書とは?遺言のメリットやトラブル例

未成年の子の遺産の管理について

離婚して、子どもの親権をもっています。
万一、私が死んだ場合、子どもの親権や養育は元配偶者に移っても構わないと考えているのですが、遺産の管理だけは別の信頼できる人に頼むこと(遺言で指定すること)は可能なものでしょうか?
元配偶者には、ギャンブル癖や借金があり、お金の管理だけは任せられません。
親権と財産の管理はセットみたいなものでしょうか?
離婚後の親権者母が逝去した場合、自動的に、親権が父親になるわけではなく、未成年後見人の選任をすることになります。親権者は、遺言で未成年後見人を指定することができます。 財産管理権は親権の中に含まれています。その意味でセットになっています。

ただ、離婚後はあなたの単独親権であり、万が一、親権を行う者がなくなった場合、後見が始まります。未成年後見人を選んでもらうよう家庭裁判所に、通常はご親族が審判申立てを行うことになります。後見人は、財産管理と身上監護をふくめて、お子さんの法定代理人として職務を行います。

その際、元夫側が親権変更の審判申立てをすることも実務上ありうるので、元夫に親権を変更されたくないときは、遺言で後見人を指定しておけば、家庭裁判所を通さず、指定された後見人が役場に後見届を提出して、職務を行うことができます。

ご心配でしたら、信頼できるご親族と相談のうえ、きちんと遺言を書いて、未成年後見人の指定をしておかれると安心です。

comcomさん
2017年08月29日 20時06分

みんなの回答

新保 英毅
新保 英毅 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 京都府1 遺産相続に注力する弁護士
弁護士が同意2
ありがとう

2017年08月29日 20時29分

川崎 政宏
川崎 政宏 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 岡山県1 遺産相続に注力する弁護士
弁護士が同意2
ベストアンサー
ありがとう

2017年08月29日 20時46分

この投稿は、2017年08月29日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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