不動産 相続に関して

公開日: 相談日:2022年05月20日
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【相談の背景】
不動産屋に勤務しています。
取引先の大家が遺言書を書く予定です。
大家は夫は5年前に死亡。自身の子供2名。夫の子供1名。

資産は自宅、賃貸用分譲マンション4つ、現金5千万。

大家の考えでは夫の子供に分譲マンション3つ、自身の息子に自宅、担当の私に分譲マンション1室にしたいとの事。自身の娘は本人から相続はいらない。印も押さない。と関係が良くありません。現金は息子でも良いと言ってます。
また本人は認知症になりかけてる。と
言ってます。
遺言書は公正証書で作成予定です。

【質問1】
不動産屋の担当者である私が取引先大家の財産を相続する事に問題はないのでしょうか?
会社には事前に報告が必要でしょうか?

【質問2】
相続が発生しても娘は印を押さないと言っていますが、遺言書があれば完結できるのでしょうか?

【質問3】
認知症になりかけてる。と言ってますが、遺言書を書く場合には認知症ではない事の証明は必要でしょうか?

【質問4】
遺言書は公証役場で良いですか?
それとも弁護士さんへお願いした方が良いでしょうか?

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    【質問1】
    不動産屋の担当者である私が取引先大家の財産を相続する事に問題はないのでしょうか?
    会社には事前に報告が必要でしょうか?

    →会社との関係では利益相反が問題になる可能性があります。会社の承認を得ておくことが安全でしょう。

    【質問2】
    相続が発生しても娘は印を押さないと言っていますが、遺言書があれば完結できるのでしょうか?

    →遺言があっても、本人が相続放棄をしたような場合には、遺言に書いてある内容は実現しません。その場合、放棄された財産については帰属が決まらないため、遺産分割の対象となります。

    【質問3】
    認知症になりかけてる。と言ってますが、遺言書を書く場合には認知症ではない事の証明は必要でしょうか?

    公正証書を組むということであれば公証人によるチェックを経ますが、念を入れて無効リスクを回避するのであれば、当然、認知症ではない旨の診断があることが望ましいです。

    【質問4】
    遺言書は公証役場で良いですか?
    それとも弁護士さんへお願いした方が良いでしょうか?

    →遺言内容の相談であれば、弁護士にすることが望ましいです。その上で、内容が固まった段階で文書を作成するにあたっては、公証役場を利用するのがよいでしょう。

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    松原 脩雄 弁護士

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    遺産相続
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    1 貴方は、大家さんの相続人ではありませんので相続はできませんが、遺言で遺贈という方法をとることによって分譲マンションの所有権を取得できます。

    2 遺言書は、それ自体で効力を有し、相続人の承諾など必要としませんので、娘さんが印を押す場面さえありません。

    3 認知症の疑いがあるときは医師の診察を受け、遺言能力について調べておく必要があります。また遺言能力がある旨の証明ももらっておいた方が良いでしょう。

    4 遺言書は公証役場で作成してもらうのが最も確実です。

  • 高島 秀行 弁護士

    注力分野
    遺産相続
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    【質問1】
    不動産屋の担当者である私が取引先大家の財産を相続する事に問題はないのでしょうか?
      会社のコンプライアンス規定で、取引先から贈与や接待を受けることを
      どの程度規制されているかによります。

    会社には事前に報告が必要でしょうか?
      会社の規程によります。  

    【質問2】
    相続が発生しても娘は印を押さないと言っていますが、遺言書があれば完結できるのでしょうか?
      遺言書があれば完結できます。
      ただ、あなたへの遺贈を完結するためには遺言執行者を選任しておく必要があります。

    【質問3】
    認知症になりかけてる。と言ってますが、遺言書を書く場合には認知症ではない事の証明は必要でしょうか?
       認知症でないという診断書が取れれば一番良いです。
       しかし、認知症であっても医師が判断能力があると判断すれば
      遺言書を書くことは可能です。

    【質問4】
    遺言書は公証役場で良いですか?
    それとも弁護士さんへお願いした方が良いでしょうか?
      遺言書の内容は、弁護士と打ち合わせて作成し、
      公正証書遺言にするのが良いと思います。

この投稿は、2022年05月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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