共同経営者の相続人に退職慰労金の金額決定をする事が出来るか?

公開日: 相談日:2021年07月25日
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【相談の背景】
共同経営で株式会社を2名で経営しており、もう1名が60%、当方が40%の株式を所有している状況です。もう1名が亡くなった為、相続人から役員退職金規程に記載の功労加算の金額で当方と意見が異なり、金額が決まりません。相続人は株主総会の開催を要求し、自分の希望額で無理矢理決議をしようとしております。

【質問1】
会社の経営に参画していない相続人が退職慰労金の金額を一方的に決定する事はできてしまうのでしょうか?

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    株主総会においては、いわゆる特別利害関係のある株主が議決権を行使することも認められています。もっとも、その結果著しく不当な決議がされた場合、決議から3ヶ月以内に株主総会決議取消の訴えを提起できます。
    そのため、仮に相続人により株主総会決議がなされても、同決議を取り消すことができる可能性があると思われます。

  • 高島 秀行 弁護士

    注力分野
    遺産相続
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    【質問1】
    会社の経営に参画していない相続人が退職慰労金の金額を一方的に決定する事はできてしまうのでしょうか?

      株式も他の財産と同様に相続され、株主総会で相続人が議決権を行使することは
    可能です。
      ただし、相続人は利害関係人なので、自分たちがもらう退職慰労金が
    決算内容に比べて高すぎるなど
      著しく不当な決議である場合は、総会決議を取り消すことが可能です。

      弁護士に決算書を見せて、どれくらいが退職慰労金として妥当か
     面談で相談された方がよいと思います。

この投稿は、2021年07月時点の情報です。
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