海外在住の日本人夫婦。一方的に別居し、婚姻費用まで拒否する夫

公開日: 相談日:2015年02月08日
  • 1弁護士
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先の質問も参照していただけると助かります。数ヶ月前に夫が勝手に家を出ました。子どもはいません。

これまで、現地のアルバイトで貯めたお金は、手元に置いておくのも心配なので(私は現地で口座を持っていなかった)、家のお金として財布に入れ、日々の買い物に使っていました。

貯めた金額を記録し、現地での個人的な買い物分を差し引き、日本円に換算して、数ヶ月ごとに夫の日本の口座から、私の日本の口座へ入金してもらっていました。月4-5万円程度で、殆どは日本の年金と生命保険に、残りは帰国時の買い物、交通費などに充てていました。

先月、これまで同様、約半年分をまとめ日本の口座へ入金してもらったのですが、夫はこれが婚姻費用にあたるとし、ついに今月から経済的な支援をする必要がないと主張しはじめています。どう話したのか、弁護士さんに相談した答えだと言います。

1. 夫の主張は正しいでしょうか? 少なくとも別居前の数月分は計算外だと思うのですが、いかがでしょうか? 夫は夫婦で稼いだお金だから、婚姻費用に使えると主張します。私が保険や年金に充てようが関係ないそうです。

夫は、家賃などは自分が負担する(=私に負担はかけない)と言って家を出ました。口約束で書面では残っていません。その後、婚姻費用として、家賃の大半は面倒見るが、家賃の一部とその他生活費は私が負担する話になりました(これはメールあり)。ここまでは仕方ないと思っていましたが、弁護士さんに相談したらしく今月から先述の主張を繰り返し取り合いません。

2. お金が足りないなら、日本から送金するなり、借金するなりしろと言います。今、私が現地で自活できない状況を知っての仕打ちで、強制帰国を望んでいます。こんなやり方は夫婦関係を続ける(修復する)ことへの妨害だと思いますが、夫に慰謝料を請求する際の材料になるでしょうか?

3. 先の質問で書いたように、夫には親密なやりとり、旅行の約束をした女性がいました。不貞に相当する事件はないですが、意図ありとしてこちらも慰謝料の材料になりますか?

私としては、少なくとも軌道に乗るまでは、ある程度夫の支援を受けながら、現地での仕事の拡大を予定しています。もちろん夫が帰ってくることが一番の望みです。別れを急ぐ夫は、離婚すればできる範囲の支援はすると言っていますが…。

ご回答どうぞよろしくお願い致します。

320015さんの相談

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    3. 先の質問で書いたように、夫には親密なやりとり、旅行の約束をした女性がいました。不貞に相当する事件はないですが、意図ありとしてこちらも慰謝料の材料になりますか?

    証拠があれば、不貞になる可能性はありますね!!

  • 相談者 320015さん

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    高谷先生、ありがとうございました。

    3については、メールのやりとりを印刷したものを手元に持っています。

    旅行は、私たちが住んでいる場所(海外)に、安くない航空券を買って、日本からわざわざやって来るというものでした。手配はしたものの、その後、女性の都合が悪くなったようで、どうやら実現はしなかったようですが(女性の証言)。

    女性は夫に会うためだけでなく、現地に知り合いが住んでいるらしく、その人に会う目的もあったと思いますが、手頃な航空券があと1席残っている、予約しようかと相談し、実況中継していた相手は夫です。また、直後にした予約完了の報告を、真っ先にした相手も、メールの内容から見ると、やはり夫です。

    また、夫はどうせ離婚するからと相手を口説いていたのは、記録からも明らかです。私が女性に尋ね、女性から返信でもそのように書いてありました(メールであります)。夫は、もっと相手のことを知りたい、こんな気持ちは初めてなどと書いて、やりとりしていました。これらのメールやチャットの記録も手元にあります。

    これらは慰謝料請求の材料になり得るでしょうか?

    また、1や2についても、お考えをお聞かせいただけると助かります。よろしくお願いいたします。

  • 相談者 320015さん

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    高谷先生、ふたたびありがとうございました。感謝いたします。

    具体的にお話しますと、昨年5月分から12月まで貯めたアルバイト代金から、私が現地で使った分を引いて、日本円に計算した約40万円を、私の日本の口座へ入金してもらいました。別居は11月からです。

    夫は、この約40万円は、夫婦の共同財産にあたるのだから、これを婚姻費用に充てても構わないと主張しています。これを充てられれば、しばらく婚姻費用がもらえなくなる、という計算になります。

    11〜1月分までは、家賃も負担してくれ、夫の口座に付随するカードで買い物もできたのですが、今月からはカードを取り上げられました(その後解約したそうです)。

    その後、11〜1月までの分、家賃に加え、私がカードで使った明細を弁護士さんへ提出し、これだけ私のために支払ったと伝えていました。そこには現地での健康保険料も含まれています。それすら夫は負担したくないようです。これらも婚姻費用に充当できると主張します(これはわからなくもないです)。

    今は手元にある、1月からのアルバイト代で何とか細々暮らしている状況ですが、このままだとどうしようもないので、夫からもらえる分の婚姻費用を受け取るか、日本からの送金をしなければなりません。

    先の40万円のほとんどは、日本で任意で加入している国民年金(私が海外へ行ってからというもの、夫は一切負担してくれません)と、個人的に掛けている生命保険に充てています。こちらも、私がアルバイト代をどう使おうが、夫は考慮に入れるべき材料でないと主張します。

    そこで、前述の1と2の質問になります。そして40万円は婚姻費用に充てられるのでしょうか。どうぞお力をお貸しください。

  • 相談者 320015さん

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    高谷先生、早速ありがとうございました。

    弁護士さんによって(顧客=夫の意向によって)、40万円を婚姻費用に充てられると主張できる。また同様に、私がもし弁護士さんに相談したら、充てられないと主張可能、ということでしょうか?

    相談者の意向で、同じ弁護士さんでも解釈は変わるということでしょうか...。

    差し支えなければ、先生のお考えを伺えますと幸いです。

  • 相談者 320015さん

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    ご回答ありがとうございます。
    では、私の立場でもし相談したならば、どのように主張可能でしょうか?


  • 相談者 320015さん

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    どうもありがとうございました。

    私が望んでいるのは、離婚や慰謝料ではなく、夫が帰ることです。夫は私のことを憎く思っているかもしれませんし(自分の方にこそ問題があるのに)、いくつかのひどい行為もありますが、私は許して受け入れています。

    もし仮に別れることになったとしても、将来に渡って断絶するような行動は取りたくないし、費用の心配もあるので、本格的に弁護士さんに相談することをためらっています。

    どんどんやりこめて来るような行為から、自分を守らなければとも思う反面、夫の気の済むようにどうぞご自由に、できるだけ持ちこたえてやる! とも思います。どちらにしても経済的な心配はついてきますが。

    国内にいたら、円満調停なりカウンセリングなり、ふたりで受けられるかもしれないのにと思うと、もどかしいです。

この投稿は、2015年02月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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