交通事故、同乗者から、運転者に慰謝料請求できますか?

公開日: 相談日:2014年06月21日
  • 1弁護士
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ベストアンサー

私は同乗者として交通事故にあいました、過失割合は相手が9割悪いです。しかしながら、私は怪我をして、仕事も出来ない状況で、手術もしましたが、よくなりません。医師からも症状固定も視野に入れて、もう少し治療を続けましょう!と言われています。そこで教えて欲しいのですが、症状固定や、障害認定が認められた時に、運転者に慰謝料請求できますか?会社も辞めなくてはいけなく、一年が経ちます。ちなみに、今は離婚しましたが、運転者は、元嫁です。

261372さんの相談

回答タイムライン

  • 吉江 仁子 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
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    事故の悩みさん、大変でしたね。

    ご質問の件につきましては、問題なく、請求できます。

    それだけでなく、事故の加害者に請求できるすべての費目を請求できます。
    休業損害や、逸失利益も、ということです。

    一人で悩んでいないで、お近くの弁護士さんに相談されることをお勧めします。

    お大事になさってくださいね。、

  • 相談者 261372さん

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    早速の回答ありがとうございます。過失割合で、元嫁は、1ですが、その1割を請求出来ると言う事ですか?勿論、休業損害や治療費用等は相手方保険会社から保証していただいてますが、たとえ1割でも過失が有る限り、この事故が無ければ、元気に仕事もしていましたし、会社も辞めなくて済んだ訳ですから、精神的苦痛や肉体的苦痛に対して、請求出来ますか?

  • 吉江 仁子 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
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    事故の悩みさん、再質問、ありがとうございます。

    ところで、えっと、質問者が変わっていますか?
    最初のご質問では「相手が9割悪い」とありましたが?
    2回目のご質問では「元嫁が1割悪い」とありますが?

    ちょっと、事実関係がわからないところがありますが、
    いずれにしましても、
    たとえ1割でも、相手方に過失があれば、損害の1割を請求することができます。

    もし、事故の悩みさんが、任意保険に入っていらっしゃれば、
    通常、ご自身の負担割合である9割部分について、
    任意保険会社に払ってもらうことになります。




  • 相談者 261372さん

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    ややこしくてすいません。私が相談したいのは、自車の過失が1割で(運転者が元嫁)私は助手席に乗っていました。その元嫁から慰謝料等は取れますか?教えてください。

  • 吉江 仁子 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
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    事故の悩みさん、

    なるほど、了解しました。

    はい。大丈夫です。

    その1割について、基本的には、運転者に、請求することができます。

    ただし、理論的には、運転者と同乗者の間でも、なお過失相殺ということが行われ得ます。

    一番よくいわれるのは、「好意同乗減額」です。

    これは、事故を起こした時,お金をとらずに他人を自動車に乗せていた場合,その同乗者に損害を与えた時に,車の所有者や運転者がその同乗者の損害賠償額の一部を減額できる,というものです。

    どんな時が「好意同乗」と言われるかというと

    1)便乗型 … 運転者の好意で同乗したとき
    2)無断同乗型 … 車の保有者や所有者の意思に反して同乗したとき
    3)同乗者に過失が認められるとき … 酔っ払い運転だとわかっていて乗ったときや,運転者に話しかけたとき

    などです。

    昭和40年代後半から昭和50年代前半の判例で、無償同乗で大幅に減額を認める判例が有り、保険会社からは、それを引き合いに、好意同乗減額を言われることがあります。

    しかしながら、平成になってからは、単なる無償同乗では減額しない判例が多数出ています。

    ・ 危険運転行為(無免許、飲酒、定員オーバー、超過スピードでの運転など)をあおった
    ・ 運転者が、夜勤明けなど、居眠り運転する可能性が高いことがわかりながら、仮眠をとることなどを勧めることなく、運転者が眠ってしまわないよう、配慮することなく深夜運転に同乗し、同乗者が眠ってしまった

    などの事情があれば別ですが、
    そうでなければ、最近の裁判所では、単なる無償同乗から好意同乗減額が認められることはない傾向です。

    事故の発生が「高度に」予見可能で有り、
    同乗者にそれを未然に防ぐことが、可能(かつ容易)であったかどうかが判断されると考えて下さい。

    ですので、結論としては、事故の悩みさんの元嫁さんに対する交渉の第1声としては、1割全額の支払いを請求されればよいと思います。












  • 相談者 261372さん

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    吉江先生、詳しく説明していただきありがとうございます。もう1つ質問があります。自車の保険で弁護士特約がついてますが、この特約は1つの案件だけに対しての特約でしょうか?(一般的に)それとも、元嫁に対しての案件と、保険会社に対しての、示談交渉や症状固定の案件等、複数に対応可能なのでしょうか?

  • 吉江 仁子 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
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    事故の悩みさん

    実際問題、弁護士に依頼する場合、
    弁護士としては、
    1つの事故で生じた、事故の悩みさんの損害をどのようにして回収するか
    という仕事を請け負うわけですので、

    相手方に対する請求も、元嫁さんに対する請求も、1つの案件として請け負うと言えます。また、示談交渉も、裁判も、1つの事件の解決方法の段階的進行にすぎません。

    ですので、これらについて、保険会社が、複数の案件ということはないと思いますよ?

    弁護士特約は、弁護士と依頼者が、普通に事件処理について契約をし、そこで定めた弁護士報酬(着手金等)を保険会社が、事故の悩みさんに、代わって支払うというものです。
    具体的な内容は、保険会社によって、若干の相違がありますので、確認する必要がありますが、
    通常、「請求金額」に対する妥当な金額で、ある程度の上限(300万円程度)のある金額について、支払ってもらえるという内容であることが多いです。

    いずれにしましても、事故の悩みさんの場合
    ・ 法律相談料
    ・ 相手方に対する請求
    ・ 元嫁さんに対する請求
    のいずれについても、
    ご加入の保険の弁護士特約でカバーされていると思います。

  • 相談者 261372さん

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    吉江先生、直ぐの回答ありがとうございます。気持ちが楽になりました。今後は弁護士特約の活用を視野に入れて行きます。

この投稿は、2014年06月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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