実母との相続関係と生活扶助関係について。配偶者の家族に影響がないか心配です。

公開日: 相談日:2020年12月07日
  • 1弁護士
  • 1回答

生みの親である実母と事実上の縁切りを考えてます。
実母は産みの親ですが育児放棄し、私には育ての親が別にいます。
実母は生活保護を受けており、最近連絡もなしに私の家を訪ねてきてドアを叩いたりドアノブをガチャガチャしたりなどの押しかけがあります。

事実上の縁切りとしての方針は以下の通りです。
・保証人や引受人にはならない(住所も教えない)
・お金の貸し借りをしない
・生活や病気などで困っても扶けない
・実母に対して住所の閲覧制限をかける(支援措置)

ただし、法律上の親子関係が残ると聞いており以下2点を認識しておく必要があると考えています。

・相続関係
親が亡くなった時に資産を相続する権利のことだと思いますが
どんな資産(プラス/マイナス)があろうと亡くなったことを知ってから3か月以内に相続放棄することができると聞いています。

・生活扶助関係
直系親族及び兄弟姉妹はお互いに扶養義務があるとのことですが、
規定では扶養する側の生活水準を下げてまで扶ける義務(罰則)までないため扶養義務は断ることが可能と聞いています。
また、家庭裁判所を通じて3親等内の親族にその義務を負わせることができると聞いています。

1.上記2点の認識は合ってますか?
2.実母からみると私の配偶者は親族になると思いますが、配偶者の家族は親族(3親等内)にならない認識で合ってますか?(親戚との違いも曖昧です)
3.上記2点以外に私の配偶者ならびに配偶者の家族が認識しておくべきリスクなどありますか?

977954さんの相談

回答タイムライン

  • 中村 元祐 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
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    1 相続放棄についての認識はそのとおりです。扶養義務についてもおおむね合っていますが,最終的には扶養義務の審判等で家庭裁判所の裁判官が判断しますので,「断ることが可能」とまで断言はしかねます。
    2 合っています。「親戚」には法律上の定義がありませんので,「親族」にあたるかだけ考えればいいです。
    3 法的なリスクはあまりないと思いますが,事実上動き回られるのを止めようがない側面もありますので,「関わらない」「相手にしない」ことを貫くことが大事です。

この投稿は、2020年12月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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