保全ができると思うのですが。

公開日: 相談日:2014年09月14日
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面会交流の審判 
私が面会交流の拡大を求めた。

私の請求は棄却、抗告も棄却

高裁が抗告を棄却した最大の理由

「抗告人の本件申立は前審判確定から半年であり、相手方が心理的負担を強く感じるのは、当然であるから、抗告人の請求は、性急に過ぎ、それを認めたら、相手方と抗告人の感情的対立を再燃させ、その対立に事件本人を巻き込み、親子関係の回復はおろか、面会交流が事件本人に悪影響を及ぼす事態が憂慮される。」

行事参加→「相手方に義務づけることでもないし、本件で審理することでもない」←高裁も原審のこの意見を支持。

原審、高裁が本件に関係ないということは、事件本人の保育園の私の行事参加は、保育園と話し合えということでないでしょうか?
私はそう思い、保育園に対し、行事参加の日程を教えないことに対する慰謝料請求の民事調停を申し立てました。(保育園は私が出席できないように、出席してもいいが、日程は親権者の許可がないと教えないと言います。)

話し合いはつかず、民事訴訟に移行することが濃厚です。
(行事参加させてくれたら、いいのですが)

民事になった場合は、簡易、地裁でも、保全処分(行事参加させよ)というのは可能でしょうか?

可能な場合は、どのように手続きをすればいいのでしょうか?

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    保全処分(行事参加させよ)
    民事保全が認められるには、被保全権利の存在と保全の必要性が要件です。
    慰謝料請求という金銭請求をしているのですから、その保全は、通常は支払い原資ないし財産の確保ということになります。したがって、行事参加の保全処分は必要性がありません。
    なお、行事参加する権利≒保育園に参加させる義務があるということになりますが、一般的には認められないと思料します。また、強制執行する方法がありませんので、保全の必要性も認められないと思料します。

この投稿は、2014年09月時点の情報です。
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