右直事故の過失割合と和解交渉、訴訟について

当方が直進、相手方が右折の場合の信号機のある交差点での衝突事故の対処方法についてご指導下さい。
以前に弁護士の好川先生にご回答をいただきました。
その後、被害額が確定し、先方の弁護士から一方的な100%当方の過失を主張してきましたので、全く受け入れられるものではなく、今後の対応の仕方についてご指導いただきたく、下記の記述を致します。

相手側の主張:矢印右折信号での右折
当方の主張:黄色信号での交差点通過
(明確な証拠等は双方共に無し)

事故の主たる状況を再確認の結果、当方は、時速約65kmで追い越し車線を直進中に、黄色信号を交差点の停止線45~50m程度手前で認知し、通過しました。黄色から赤に変わる時間は3秒であることは第三者機関により明確で、丁度黄色信号でぎりぎり通過したことになります。人身事故として届出済みです。

先方は任意保険の弁護士特約を使い、被害額について提示してきています。当方は、家族(未成年の息子)の起こした事故で、あいにく任意保険に入っておらず、保護者の私との直接交渉になり自分で対処する予定です。

1.先方弁護士からの連絡内容
 損害額の100%を文書で連絡・要求してきました。
  ・物損額(約60万円)
  ・新車買い替えのための諸費用(約5万円)
   (怪我無し)

2.当方の損害
 ①物損(車両):12万円
 ②代替車両を購入した場合の諸費用
 ③怪我の治療費・慰謝料(頚椎捻挫による約2ヶ月間の通院(週1回)治療費・慰謝料等)

3.今後の先方に対する当方の考え
 当方の損害額、事故の状況等をまとめ、下記を文書で提示するつもりです。
 ①五分五分での和解(示談)
 ②①を先方が納得しないのであれば、訴訟等での解決を促す
  (当方に法的知識等が乏しいため、裁判により明確に決着をしたい)

4.質問事項
 下記ご指導下さい。
①五分五分での和解提案は適当でしょうか。
先方これに納得しない場合には、訴訟や調停は当方からはどのように起こせば良いのでしょうか。

②裁判になった場合、どの程度の過失割合で決着がつくと推測できるでしょうか。

③実況見分調書は素人でも入手できますか

④当方の怪我の損害額はどの程度の金額を先方の任意保険会社に請求したら良いのでしょうか。その場合の書式は自由で良いのでしょうか?

その他お気付きの点、ご指導下さい。
2013年07月31日 23時07分

みんなの回答

好川 久治
好川 久治 弁護士
離婚・男女問題に注力する弁護士
ありがとう
前回のご質問と事実関係が変わってきています。停止線から衝突時点まで15メートル、停止線から黄色現認地点まで45~50メートル、時速65キロで走行していたとなると、停止線通過時にはぎりぎり黄色であったとしても、衝突時点では明らかに対面信号は赤です。対して右折側は青です。右折側が見切り発車した可能性はありますが、青⇒に代わって直ぐに発信して衝突した可能性が高いです。そうすると、基本過失割合は、当方90、相手10程度ではないでしょうか。実況見分調書は被害者としての立場で検察庁に請求すれば謄写に応じてくれると思います。治療費は当方過失が大きい事案ですので、自賠責の被害者請求で、自賠性基準により請求するのがよいと思います。過失が9割でも2割減だけで請求が可能となります。

2013年07月31日 23時34分

相談者
好川先生、再々に渡るご指導をありがとうございます。
事実関係を再度現地に赴き確認の結果、上記のように確認できました。
ご指導頂いた点、理解できました。
当方に相当の過失があると理解し、相手の申し入れを受け入れるのか、それとも弁護士に依頼するのか、再度考えて見ます。

本当にありがとうございました。

2013年08月01日 22時01分

この投稿は、2013年07月31日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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