婚約期間中の浮気(体の関係有り)について

公開日: 相談日:2019年01月29日
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婚約中の彼の浮気についてです。

2年前の出来事なのですが、婚約中に私以外の女性と1度だけ体の関係を持たれました。
相手は、当方の彼氏が婚約中であることを知っていました。
理由はそれだけではないですが、結果的に婚約破棄となりました。

状況としては
・プロポーズをされ婚約指輪は貰っていた
・互いの友達、両家の両親も婚約したことは知っていた
・式場などは予約していない
・体の関係は1度、その後食事1度
・相手は婚約中であることを知っている
・浮気の件もあって婚約破棄
・現在証拠となるのは彼の自白だけ
・破棄になったが彼との関係はやり直している

先生方にお聞きしたいのは
・慰謝料を取ることは可能か
・取れるとしたらどれくらいなのか
・まだ相手の詳しい所在地、勤務先まではわからないが、もしわかった場合は1度に内容証明を送りつけても良いのか

何卒よろしくお願い致します。

756623さんの相談

回答タイムライン

  • 平川 麻紀 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
    弁護士が同意
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    婚約しているだけでは、婚約相手の浮気について法的な責任を追及し慰謝料を請求することはできません。
    ポイントは
    ①婚約が実質的に婚姻といえるほどの状態になっていたかどうか、
    ②浮気によって婚約破棄になったのか
    です。

    ①については結納があったか等、具体的な事情を検討する必要があります。
    ②ですが、
    > 理由はそれだけではないですが、結果的に婚約破棄となりました。
    浮気が原因とは言い切れない他の理由があるということでしょうか。

    ということで、細かい事情をうかがうことなしにはお答えできないというのがここでの回答になります。

    ご質問からは外れるでしょうが、やり直した彼との関係を続けることを望まれるなら、浮気相手への責任追及はしない方がいいでしょう。

    なお、勤務先に内容証明を送ることは、相手方に対する不法行為になり得ますので勧められません。

  • 弁護士が同意
    1
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    婚約者の浮気相手への慰謝料請求は事例が非常に少なく、一般化はできませんが、婚約も法的に保護されるもので、婚約中の性交渉を伴う浮気について、浮気の相手方に慰謝料請求を認めた裁判例はあります。

    ですから、証拠さえあれば慰謝料請求できる可能性はあると思われますが、証拠が彼の証言だけでは弱いと思われます。

  • 相談者 756623さん

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    ご回答ありがとうございます。
    当時、他の弁護士さんにも相談させていただいたことがあるのですが、婚姻を認められるとのことでした。
    ここで簡潔に書きすぎて伝わらなかったようで申し訳ありません。

    破棄になった理由ですが、「婚約中に浮気をしたから」という理由一択に訂正いたします。

    内容証明の件かしこまりました。ご丁寧にありがとうございます。

  • 相談者 756623さん

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    当時LINEのやりとりとナビのホテルまでのルート検索は目視したのですが、
    自白の後消されてしまったのとスマホを変えてしまったので、どう頑張っても証拠は彼の証言しかもう無い状態です。
    もう難しそうですね・・・ありがとうございます。

  • タッチして回答を見る

    > 先生方にお聞きしたいのは
    > ・慰謝料を取ることは可能か

    誰に対する請求なのかが問題です。
    婚約の事実が認められるのであれば,浮気が原因で婚約破棄に至った以上,彼に対する慰謝料請求は当然に認められるでしょう。
    しかし,質問者の意図は彼の浮気相手に対するもののようです。そうした請求は以下のとおり実務上も認め難いと思います。
    そもそも既婚者の不貞行為でさえ,夫婦の問題であると考えるのが今日文明国では当たり前の理解です。他方配偶者が自由意思で行った不貞行為について不貞相手(婚姻関係の第三者)に対する広範な慰謝料請求を広範に容認するわが国の実務自体極めて品位がないものです。しかしそうした実務も婚姻又は少なくとも事実婚の成立が前提で,婚約段階においてはいわば,恋愛の自由競争というべき時期ですから,我が国の実務上も,彼の浮気相手に対する慰謝料請求など原則的には認められるものではありません。
    この点今から40年以上前の昭和の時代(もうじき平成も終わる時代です。)の何とか高裁の裁判例などを引用して,婚約者の一方と性交渉を持った者に対する慰謝料請求を認めうると解説する弁護士もいます。
    しかし,裁判例など日々大量に出されているものです。その中で,そうした古い裁判例(もちろん最高裁判例などではありません。)を持ち出さなければならないくらい婚約者の一方と性交渉を持った者に対する慰謝料請求など認められていないというべきなのです。抽象的に言えば,婚約者の一方と性交渉を持った者に対する慰謝料請求が認められうるのは,第三者が婚約を破壊するような害意をもって性交渉を持った場合に限られるというべきです(私見はそうした場合でさえ,婚約関係の第三者に対する慰謝料請求は否定すべきと考えます。)。

    > ・取れるとしたらどれくらいなのか

    原則0円と考えます。

    > ・まだ相手の詳しい所在地、勤務先まではわからないが、もしわかった場合は1度に内容証明を送りつけても良いのか

    良くないでしょう。絶対にやめておかれるべきです。そうした請求は,既婚者の不貞行為の場合以上に,婚約者がいながら自由意思で他の異性と性交渉を持った者に対してこそ行うべきでしょう。「破棄になったが彼との関係はやり直している」という事情があるのであればなおさらそうされるべきものです。

この投稿は、2019年01月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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