追徴金を取り戻すことは可能か

公開日: 相談日:2015年07月27日
  • 2弁護士
  • 3回答

先日、婚約破棄に際して示談を行いました。
示談書の発行にあたり、もし違約があった場合は追徴金を請求する、との記載があったのですが、
実際に違約にあたる行為に及んでしまったため、それに従って後日支払いを請求されました。
すでに振り込みは完了しているのですが、冷静に考えてみると、
1回目の示談金の倍以上を支払っており、金額が不当に思われてなりません。

追徴金のみに関して、一部返還などを要求することは可能でしょうか?
なお、2回目の際には、謝罪文は提出したものの、再度契約書類の作成は行っておりません。

370878さんの相談

回答タイムライン

  • 相談者 370878さん

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    示談の内容としては、

    ・不貞の相手との一切の接触を禁ずる
    ・接触が認められた場合、1度につき10万円を請求する(電話、メールなど含む)

    となっております。

  • 弁護士ランキング
    愛知県5位
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    そもそも、結婚していないので、不貞ではありません。結婚してはじめて不貞となります。
    婚約破棄原因があなたにあるので、過去に対して賠償義務があるのです。婚約破棄で慰謝料を支払っている場合、すでに、賠償義務は終わっています。
    婚約者との関係が終わっているので、接触しても何らの損害が発生しません。
    接触が認められた場合、1度につき10万円を請求する(電話、メールなど含む)
    何ら損害がないのに10万円は高額すぎます。

    したがって、交際相手との接触禁止するのは、合理的理由がありません。公序良俗に反しており、無効である可能性があります。無効を理由として追徴金の不当利得返還請求ができます。

  • 弁護士ランキング
    埼玉県1位

    岡村 茂樹 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
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    ・不貞の相手との一切の接触を禁ずる
    1.婚約関係に関する問題ですね。
    2.従前の示談金支払いによりすべて解決です。
    3.婚約関係解消後のことですから,連絡を取ったり,会ったりしても何の問題もありません。
    4.違約金発生の余地はないです。

    ・接触が認められた場合、1度につき10万円を請求する(電話、メールなど含む)
    1.約束は公序良俗違反で無効。
    2.法律上の原因のない金銭給付なので,不当利得金返還請求が可能です。

この投稿は、2015年07月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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