婚姻費用に対しての家賃や光熱費について

公開日: 相談日:2018年12月15日
  • 2弁護士
  • 4回答

婚姻費用について教えてください。
2ヶ月前に主人が一方的に家を出てから一切連絡が取れず、1ヶ月後に離婚調停の申立てをされました。その後当方より婚姻費用の申立て済みになります。出ていった以降、生活費は一切もらっていません。
当方は幼児2人と乳児が1人おります。婚姻費用の算定表を参考にすると8万〜10万になりそうなのですが、家賃や保育料、光熱費の引落し口座の通帳やカードは私が所持している状態です。請求先も口座も全て主人名義になります。ちなみに主人の会社の給料は現金支給です。そのため、生活費を頂いていないので口座への入金も出来ずに先月に関しては振替不可となり、当然のことながら主人宛に催促の連絡が入ったようで、放っておくと自分に不利になると考え、大体のところは支払いを済ませたようです。ただ依然として生活費としての入金等は一切ありません。
そこで相談ですが、婚姻費用調停の際に、家賃や光熱費、保育料を主人が払った事を考慮され、算定表の金額より低く決まる可能性はあるのでしょうか?ちなみに今月やこの先も払うとは限りませんので、算定表ベースで決めてほしいのですが、調停の場でどのように主張すると有利になるかなど有りましたら教えていただけると助かります。

741137さんの相談

回答タイムライン

  • 原田 和幸 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
    タッチして回答を見る

    > そこで相談ですが、婚姻費用調停の際に、家賃や光熱費、保育料を主人が払った事を考慮され、算定表の金額より低く決まる可能性はあるのでしょうか?ちなみに今月やこの先も払うとは限りませんので、算定表ベースで決めてほしいのですが、調停の場でどのように主張すると有利になるかなど有りましたら教えていただけると助かります。

    実際に払っていなかったようですし、今後も支払うかわかりませんし、そのことも主張されながら、算定表の水準の金額を主張されることは考えられると思います。
    ただ、今後は光熱費等の支払いは相談者側でしなければならないことも覚悟されたほうがよいかもしれません。

  • 弁護士ランキング
    大阪府1位

    吉田 英樹 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
    タッチして回答を見る

    お困りかと思いますので、お答えいたします。
    基本的には、家賃や光熱費等は、こちらが負担することになりますので、今後も相手方が負担するのであれば、その分は差し引かれることにはなります。もっとも、今後こちらが負担するということになれば、それが考慮されることはないと思われますね。婚姻費用は、申立時から算定されることになりますが、申立後に、家賃等の既払い分がある場合には、将来的なものではなく、申立時から、現在までの婚姻費用の一部が支払われたものとされることもあるでしょう。なお、保育料については、別居していれば様々な配慮がなされることがありますので、市区町村の役場でご相談ください。
    一般的なお答えとなり恐縮ですが、ご参考に頂ければと思います。

  • 相談者 741137さん

    タッチして回答を見る

    ご回答ありがとう御座います。
    そうですね、光熱費は今後払わなくてはいけないと思っております。家賃や保育料等に関しては今後どちらが支払うかを調停の場で決める事はあるのでしょうか?
    主人名義で市営住宅に住んでおり、離婚が成立しないと解約も名義変更も出来ないようで、保証人を主人の職場の知り合いにしている等の事情から家賃の滞納だけは避けたいようです。当方が家賃を支払うことになった場合、婚姻費用のやりくりは当方で振分けできるかと思うのですが、調停で取り決めた場合、支払い先までの強制力はあるのでしょうか?

  • 弁護士ランキング
    大阪府1位

    吉田 英樹 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
    タッチして回答を見る

    家賃は、住んでいる側が負担、保育料はお子様を監護している側が負担することになります。基本的には、婚姻費用が支払われ、そこからこちらが支払うことになるのが一般的です。そもそも相手方が支払うことに合意すれば、婚姻費用はその分減額されることになりますので、その点をどちらが支払うかは決めたうえで、婚姻費用が決まり、調停が成立することになります。このあたりは、お互いに支払わないリスクを負うので、案外争いとなることもありますが、基本的には、算定表どおりの婚姻費用が支払われて、こちらが支払うという形がよいと思います。もっとも、今後不払いなどが生じれば、婚姻費用について、改めて調停が申立てられて調整されることも考えられるでしょう。

  • 相談者 741137さん

    タッチして回答を見る

    ご回答ありがとう御座います。そうですね、家賃や保育料をこちらが支払うことで算定額分はきっちりもらう方向で伝えてみたいと思います。それらを加味して明らかに算定額に対して現実的ではない(現状の家賃と保育料で算定額ギリギリです。)場合は算定額に加算して決定するケースもあるのでしょうか?

この投稿は、2018年12月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

新しく相談をする

新しく相談をする 無料

弁護士に相談するには会員登録(無料)が必要です。 会員登録はこちらから

もっとお悩みに近い相談を探す

弁護士回答数

-件見つかりました