調停欠席事由の婚姻費用の返還

公開日: 相談日:2021年06月08日
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【相談の背景】
本年2月に定年となり収入が激減するため、昨年11月に婚姻費用減額調停を申請。相手型は一回目の調停のみ出席して、連続3回で欠席しています。
既に手取り収入額は支払っている婚姻費用の3分の1まで減っていますが、相手型が差押で対抗しそうなので、借金して支払っています。

【質問1】
今後、婚姻費用が減額された場合、2月以降に支払った婚費の過払い分は請求できますか

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  • 浅野 剛 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
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    考え方が分かれているところです。
    すなわち、婚費の減額調停が申立てられ、減額された場合に、いつから減額された金額になるかという問題ですが、①事情変更時、②減額請求時、③審判時などの考え方がありますが、一応多数説は②の請求時説となっているようです。
     この説によれば、減額調停申立後に過払いが生じることになるので返還請求出来ることになります。※婚費債権は相殺禁止なので相殺はできません。
     ※あくまで多数説であって確定的な見解ではないので訴訟で異なる見解を採用する裁判官に当たれば負けます。

この投稿は、2021年06月時点の情報です。
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