子の引き渡し審判 主張書面の証拠
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今年になってから妻が子どもを連れ、連れ去り別居を行ったため、子の引き渡しと監護者指定審判を行っています。
相手方の陳述書、主張書面には私に借金があること、普段から散財していることを指摘しましたが私にはそのような事実は一切ないため証拠付きで主張書面を提出しています。
同居時に申立人がインフルエンザを患い、その2日後に子どもも高熱を出したので、相手方に病院へ連れていくように言いましたが「ほっとけば治る」と言い子どもの看病を放棄していました。その際子どもを見捨てる発言をした相手方を怒鳴りました。
相手方は現在実家で暮らしていますが、監護補助者は要介護者高齢者一人となっており、子どもも難病を持って産まれてきているので一人では監護出来ないことを私は指摘しています。
1 相手方は子どもを連れ去る前に弁護士に相談していたようでした。これは弁護士の助言を聞かずに行った行為でしょうか?それとも弁護士のアドバイスで起こした行動でしょうか?
2 子どもが高熱を出した時に、相手方を怒鳴りましたが、その時の音声を録音しており、後日証拠として使えるようにわざと怒らせていることがわかりました。
子どもが高熱を出しているときにこのようなことをしている相手方は監護者として不適格と判断されるのでしょうか?
またその際の裏付け証拠を提出する場合、提供してくれた第3者が相手方に逆恨みされる可能性があるのですが、提供もとの証拠を裁判所のみに提出して、相手方には見せないことは出来ますか?
ご教授頂きたくよろしくお願いします。