親権裁判の判例

公開日: 相談日:2015年05月12日
  • 1弁護士
  • 2回答

今まで数々の案件を扱われてきたであろう先生方にお伺いします。

別居してからの監護実績が半年以上あるのに、非監護親に親権がいってしまった判例を、今までに経験されたり聞いたことがある先生はいらっしゃいますか?
もしあれば、どうしてそんな判決が出てしまったのでしょうか?

生まれてからずっと面倒を見てきた子供を引き離されるなんて、まさに地獄の苦しみだと思います。

348598さんの相談

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    森田 英樹 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
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    別居してからの監護実績が半年以上あるのに、非監護親に親権がいってしまった判例を、今までに経験されたり聞いたことがある先生はいらっしゃいますか?

    私が担当した事件ではありません。

    従前は母性優先の基準が採用されていましたが現在では性別を問わない「主たる監護者」による監護継続の必要性を検討することにより判断されるようになりました。
    従来からの監護状況・親族など監護補助者による援助の有無などが親権判断の大きな要素となっています。


    ただし 一方の親の監護継続中に他方が無断で連れ去る、面会交流を機に子を返さない等子が奪取した親のもとで安定した生活を送り馴染んだとしてもそれは奪取の結果であって追認しないという判例の姿勢も顕著です。


  • 相談者 348598さん

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    森田先生

    有難うございます。
    例えば妻が極悪人に仕立てあげられて、それを裁判官が認めてしまい、慰謝料を「妻が払え」という結果になってしまったとしても、親権には影響しないでしょうか?

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    森田 英樹 弁護士

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    妻が極悪人に仕立てあげられて、それを裁判官が認めてしまい、慰謝料を「妻が払え」という結果になってしまったとしても、親権には影響しないでしょうか?

    ・極悪人 慰謝料 判断の前提となる 不法行為の内容次第でしょう。

    お子さんや他方配偶者に対し刃物などを振りかざし暴力に及んだ等が認定されれば親権に影響する可能性はあり得ますが 不貞行為等であれば夫婦間の問題にすぎず親権とは関係ありません。

この投稿は、2015年05月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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