離婚成立から数年後の養育費等の請求について
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養育費の支払いについて、投稿しております。宜しくお願い致します。
(経緯)
約6年前に協議離婚成立。
元旦那が、子3人の親権を持っています。
当時の公正証書による金銭的な取り決めは、
「財産分与はしない」
そのかわりに
「元旦那の資力がなくなるなど監護・養育が困難にならない限り養育費の請求はしない」
というものでした。
ただ、先日、長男の進学に伴う奨学金が不採用になった為、今後の養育費や進学に伴う費用(都度50万程度)の請求がきました。
養育費自体は子供達の権利なので、拒否できるものではないという性質は理解しています。
奨学金の不採用理由は、収入が十分にある為と考え、子供達から元旦那の普段の様子を書いてる限り、浪費のために貯蓄が出来ていなかったと推測できます。
(質問)
上記の背景で、一旦は取り決めと異なる請求の為、受け入れられないと返答するつもりですが、仮に調停等になった場合、養育費や進学費用についての金額は、相手側の背景(十分な収入有り、浪費による貯蓄がないだけ)
をどこまで考慮されるものなのでしょうか
?
請求されている背景が納得できません。
アドバイス等、宜しくお願い致します。