離婚 子ども名義の貯金も財産分与か、養育費との関係は?

公開日: 相談日:2018年05月16日
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離婚の際、お互いの財産を清算しなければならない、ということは承知しています。

ただ、こども名義の貯金はどうなるのか知りたいです。

こども名義の貯金があります。それなりの金額です。
こどもの貯金は、こどもが生まれたときに夫両親からまとまった金額をいただいたものが大半。それにプラスしてこどもの学費のために思い生活費からすこしずつ入金、わたしの両親や親戚からのお祝い、お年玉などをためていたものです。

夫婦の共有財産、というより「こども」のための財産、とわたしは認識しています。

夫もそこは理解してくれているので、こどもが成人するまで通帳をわたしに「預ける」といってくれてます。

それはいいのですが、しかしその分、養育費を減らす、と言ってきてます。
本当は分割しなければいけないものを夫は譲るのだから、ある意味養育費の前払い、というのが言い分です。

・こどもの貯金は、本来は財産分与しなければいけないものなのでしょうか
・もし、財産分与の対象にしない場合、その分、養育費と相殺する、という言い分には、正当性があるのでしょうか

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    新保 英毅 弁護士

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    子ども名義の預金でも夫婦の協力によって維持形成されたものであれば財産分与の対象です。
    親御さんからの贈与分は対象外と思いますが、子どもの学費のために夫婦で蓄えた部分は財産分与の対象となる可能性が高いでしょう。
    もちろん当事者間の合意で財産分与の対象外とすることは可能です。

    本来財産分与の対象とすべきものを対象から除く代わりに、養育費額で調整することは当事者双方が了解すれば可能です。
    養育費の支払い義務を負う側から、一方的な相殺をすることはできません。

    一度、お近くの弁護士に相談され、本来の財産分与額、養育費額についてシミュレーションされた方がいいでしょう。

  • 大西 康嗣 弁護士

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    預金が子供名義であっても、夫婦が婚姻中に得た給料から貯めた場合には共有財産になり、財産分与の対象になります。但し、夫婦間で、共有財産から外すとの合意ができれば、分与対象財産から外すことは可能です。

この投稿は、2018年05月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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