養育費を払ってもらえない

公開日: 相談日:2022年03月03日
  • 3弁護士
  • 4回答
ベストアンサー

【相談の背景】
相手側から養育費を4ヶ月分(12万)払われてません。公正証書を作っておらず協議書だけは作りました。

【質問1】
この場合もらえることはできますか?

1121268さんの相談

この相談内容に対して 弁護士への個別相談が必要なケースが多い

と、1人の弁護士が考えています

回答タイムライン

  • タッチして回答を見る

     協議書に、養育費の額や支払方法などがきちんと記載されているのであれば、取り決めた通りの養育費を請求する権利があります。
     ただ、今後の強制執行の可能性を考えると、未払分を含め、一度調停できちんと取り決めをした方がよいと思います。
     調停では、既に取り決めた通りの月額4万円をきちんと取り決めることを求めるという方針でよいでしょう。

  • タッチして回答を見る

     この際、家庭裁判所に、養育費を請求する調停を申し立てることをお勧めします。

     確かに、離婚の際に公正証書を作成していれば、養育費が不払いになれば給料等を差し押さえることができるので、これが心理的な圧力になって、支払いを強制することができます。
     しかし、口約束だけではそのような効果はありませんし、一時的に支払ってもらえても、再度不払いになる可能性は避けられないからです。

     調停を申し立てれば、裁判所が相手方に対して、源泉徴収票等の資料を提出するように促すので、収入に見合った養育費の負担を求めることができます。
     調停が成立すると、以後、不払いになった場合には、公正証書と同様に、差押えが可能になります。
     また、調停は話し合いなので、双方が合意しなければ不成立になってしまいますが、その場合でも、裁判所が審判をするので、必ず養育費の金額が決まります。

     なお、家庭裁判所の実務では、審判の対象になるのは、調停を申し立てた月以降の養育費だけです。
     したがって、現在未払いの4ヶ月については、調停での話し合いの結果、相手方が支払いを了承すればよいのですが、合意ができなければ、審判では支払いを命じることができません。
     そのようなことからも、早期に調停を申し立てる必要があります。

  • ベストアンサー
    タッチして回答を見る

     上記訂正です。
     「口約束だけ」ではなく、当事者間で作成した協議書があるとのことでしたが、公正証書のような強制力がないのは、同様です。
     支払うべき養育費の金額を記載した協議書があれば、過去の分(滞っている分)については、裁判を起こして支払いを求めることができるのですが、将来の分について支払いを強制することはできないのです。

  • 弁護士ランキング
    新潟県1位

    齋藤 裕 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
    タッチして回答を見る

    任意に払ってくれない場合、裁判などをし、判決に基づき給料などを差し押さえし、回収をはかることになります

この投稿は、2022年03月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

新しく相談をする

新しく相談をする 無料

弁護士に相談するには会員登録(無料)が必要です。 会員登録はこちらから

もっとお悩みに近い相談を探す

弁護士回答数

-件見つかりました