面会交流を子供が嫌がり、金銭を要求されている

公開日: 相談日:2021年07月28日
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【相談の背景】
10年前に離婚し長男を引き取っています。養育費は受け取っておりましたが面会は先方都合で4~5回のみ実施しました。2年ほど前にお互い再婚しましたが、再婚の報告後からしつこく面会を依頼されるようになりましたが、子供が前のお父さんは記憶にないし、今更会っても話すことないという事で面会に応じてくれません。先方から調停を起こされ子供も調停員の聞き取り調査を受け、年に3回の面会となりました。しかし今年は子供の受験とコロナの状況から夏の面会は子供が嫌がれば回避しても仕方がないという話を調停員ともし、先方にもお伝えしたと聞いています。(書面上は今年は夏休みに一回面会すると記載がある)また、春ごろに一度面会しましたが、その際に子供は先方にはっきりと、「今年は受験で忙しいし、コロナもあるから面会は控えてほしい」と伝えたようです。夏休みの調整も子供は嫌がっており、そのように伝えたところ、「保護者として責任を子供に押し付けている」という理由で、契約不履行の賠償並びに再婚後~調停までの養育費の返還を求めるというメールがきました。別に面会は良いと持っていますが、子供が嫌がっている以上、無理やり連れて行くわけにもいかず困っています。これは無理やり連れて行かねばならないのでしょうか?

【質問1】
面会交流には子供が嫌がっている場合でも無理やり連れて行かねば、保護者は賠償請求されるのでしょうか?
養育費の返還しないと給与の差し止めをすると脅されていますが、これは合法ですか?

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と、2人の弁護士が考えています

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    大岩 和紀 弁護士

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    お子さんの年齢が15歳以上あるいはこれに近い場合、面会交流を行うか否かについては
    子の意見でほぼ決まると考えることが多いかと思われます。

    一度、面会交流の調停が成立しているようですので、後に事情が変わっているとして、
    面会交流の調停を再度、申し立て、内容の変更を求めるのも1つかと思われます。

    なお、仮に慰謝料請求が認められる場合であっても、養育費と相殺することはできず、
    当然ながら養育費の返還を求めることもできません。

    一度、最寄りの弁護士会等で具体的に相談の上、場合により弁護士に依頼されると
    といかと思います。

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    岡村 茂樹 弁護士

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    > 再婚後~調停までの養育費の返還を求める
    1 面会の実施の有無に関わらず、親子関係にいささかの異動もありません。
    2 非親権者の親権者のもとで生活している子どもに対する養育費支払い義務は、面会の有無や拒否により消滅などしません。
    3 返還には法的理由がなく、拒否でOKです。

  • 堀 晴美 弁護士

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    お子様は何歳でしょうか?15歳くらいですとお子様の意思が面会交流の判断において最も重視される要素になります。そのぐらいのお子様の場合、嫌がっているお子様を無理やり面会交流させることはできないと思います。
    現在面会交流調停中でしょうか。それとも一度面会交流の調停をして調停成立しているのでしょうか?調停中であれば調査官調査を入れてお子様の意向を聴取してもらい、すでに調停成立しているのであれば、再度調停を申し立てて、調査官調査を入れてもらい、お子様の意思を反映した内容の調停にしてもらえばよいと思います。
    なお、面会交流と養育費の支払いはリンクしません。面会交流できないから養育費を返せということは認められません。
    一度お手持ちの資料をもって弁護士に相談された方がよいかと思います。

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    岡村 茂樹 弁護士

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    1 面会交流は、子どもの福祉のため、非親権者と交流させることに主眼があります。
    2 コロナ禍や子どもの受験により、定期的な面会を中断せざるを得ないことはあり得ますが、これは、むしろ、子どもの福祉にかなう事柄です。
    3 お子さんの言動からは、お子さん自身が主体的に面会のタイミング等を判断できるものと思われます。
    4 直ちに不履行責任が親権者に生じるケースとは言えないでしょう。

この投稿は、2021年07月時点の情報です。
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