自己破産予定の婚約者にお金を貸している。日々の生活を成立させ、泣き寝入りしないための注意点を知りたい

公開日: 相談日:2021年04月06日
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【相談の背景】
■プロフィール
37歳、会社員、未婚、0歳の子1人。
胎児認知してくれている婚約者と令和2年12月から同居中(別世帯)。
現在育児休業中で前年年収は670万。
同居しているが、別生計(理由:未入籍、借金返済と養育費支払いを本人の所得からできていることを可視化するため)
■背景
婚約者が自己破産を検討中(弁護士未相談)
本人借金約800万
A:消費者金融2社80万
B:クレカ2社140万(ショッピング9割、キャッシング1割)
C:個人4名500万(内私が85万)
D:富田林市10万(国保滞納分)
E:社会福祉協議会65万(総合支援資金45、緊急小口資金20)
それに対して、本人の所得が月平均13万。
返済はAB合計4社に月6.5万。ほぼ利息で減っていない。
Cの一部からも返済を要求されているができる目処が立たない。
また、上記とは別で元嫁に毎月養育費を6万支払っているため借金が増え続けている。

婚約者が上記の状況で、同居前は借金を重ねていた状態。
同居以降は、ABを増やさないために全て私が貸し、日々増え続けている。
いずれ入籍するつもりだからこそ、本人に危機感を持って自分で解決してもらうことを重視したいし、
正直、自己破産が成立すると泣き寝入りになる認識ですので、これ以上貸したくありません。

よって、自己破産申請から完結するまでの間の生活に関わる点でいくつか質問させて下さい。

【質問1】
今日以降の返済は一切せず、結果的に自己破産が成立しなかった場合、損害遅延金で膨れた借金額に対して支払い義務が発生するのか?(これまではこれを私の貯金から払ってきたのでそれを止めたらどうなるか知りたい)

【質問2】
質問1のリスクを回避するために、追加で消費者金融などから借金をした場合、詐欺罪になる?

【質問3】
4/1付けで総合支援資金の再貸付(4~6月20万×3ヶ月)の申請中。(4/4の話し合いで自己破産で進めることになった)審査が通った場合、返金や中止が必要ですか?これがないと質問1の状態を回避できません

【質問4】
私から婚約者への借金とは、①養育費の滞納②立て替え(経費、生活費など)になります。総合支援資金の再貸付がおりたら一部でも支払うと言われていますが受け取ったら自己破産が成立しなくなりますか?

1014899さんの相談

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  • 弁護士ランキング
    千葉県1位

    石井 康晶 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
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    A1
    そのとおりで、利息及び遅延損害金が膨らみます。

    A2
    破産予定であることを隠して借りた場合は理論上は詐欺です。犯罪として立件されるかは別問題です。

    A3
    A2と同じ問題状況です。破産すると決めたら借入は留める必要があります。

    A4
    偏頗弁済といって免責を制限する事情に該当します。破産すると決めたら、一銭も受けとってはいけません。

  • 相談者 1014899さん

    タッチして回答を見る

    >石井先生
    早速のご回答をありがとうございました。
    追加で以下について教えていただけないでしょうか。

    ①”破産すると決めたら”の定義は何でしょうか?本人の決意でしょうか?決意の場合、それを●月●日とどう証明するのでしょうか?

    厳密には自己破産はあくまで解決策の1つとして考えており、本当にそれしか方法がないのかを含めてなるべく早く弁護士(法テラス)に相談に行かせるつもりです。

    返済ストップ、新たな借り入れ禁止などは弁護士に正式に依頼するなどして、破産申告登録?をした時点からだと思っていましたが違うのでしょうか?

    ②①回答が”本人意思のタイミングの問題”であり、今の状態でももう今日以降の私の関わり方として”1円も貸さない&返して貰わない”が正なのであれば、実質支払困難な返済や支払いは滞納させるしかないってことですよね?
    (最優先は自己破産を成立させる、その次に私からの借金を増やさない・減らしたい)

    ③本人がバイトを探しています。
    今の状況でバイトをして収入を増やすこと自体に問題はないですか?

    ④①の回答次第にもなりますが、バイトで当月プラスができて、まだ自己申告の手続きを進めていない場合、預金として扱われますか?そのプラス分を滞納などに当てるのもダメなのでしょうか?(A1のリスクを減らしたい)

    重ねて申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。

  • 弁護士ランキング
    千葉県1位

    石井 康晶 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
    タッチして回答を見る

    ①一般的には弁護士から債権者に対して受任通知を送った時点をひとつの時的基準と見ます。もっとも、実際には法律相談、契約、受任通知発送というプロセスの中で新たな借入をした場合は問題です。意思という主観的な要素で判断するのではありません。なお、本件は破産以外の方法はないでしょう。

    ②彼が破産しようがしまいが、あなたは貸すべきではありません。

    ③問題ありません。

    ④預金として扱うのか、という質問の意味がよくわかりません。破産しないなら返済に回すのは自由です。

    読んだ限りでは彼は個人再生すら厳しく破産が適当な状況であり、あなたはもう貸すべきではありません。そして、あなたがあれこれ考えるより彼が法律相談に行くべきです。

この投稿は、2021年04月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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