離婚後の年金分割の手続きについて

公開日: 相談日:2021年09月27日
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【相談の背景】
コロナ流行の影響でしばらく年金事務所の相談予約が取れなくなってしまったのでこちらでお伺い出来ればと思い投稿させていただきました。


離婚調停では按分割合50%で合意していましたが他の条件が合わず不成立になりました。

その後色々あり、やっと離婚は出来ましたが、年金分割については口約束だけのような状態です。

口約束なのでまだどうなるか分かりませんが、合意書が取れると仮定して以下に書きます。

夫からのDVがあり面会したくないので、二人揃って合意書持参で年金事務所に行くのは不可能です。
夫には委任状を作成し代理人にお願いしてもらいたいと思っています。


次に情報提供書の請求についてですが、1年程前に取り寄せて離婚調停時に裁判所へ提出しました。
不成立になりましたが返却はされていません。
手元に情報提供書のコピーは残しています。
婚姻期間は約20年です。

【質問1】
夫は代理人、私は自分で行きたいと思っています。

一方が代理人なら、もう一方も代理人でなければならない、ということはないでしょうか?

【質問2】
夫の代理人は、私の親族(父母や兄弟)でも可能でしょうか?

コロナ禍でもあり私と子供に持病があるため、なるべく他人との接触は避けたいです。

※夫がNOと言えば弁護士さんにお願いしようと思います。

【質問3】
年金分割について調べると必ず「まずは情報提供書を請求」とあります。昨年取り寄せて確認したので必要性を感じないのですが、手続きにあたって再度請求しないといけませんか?

1068772さんの相談

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    川崎 政宏 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
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    ご質問の1、2については、DV事件で合意書作成前提で動くのは大変で危険でもあります。

    顔をあわせず、しかも元夫の協力なしで年金分割する最善の方法は、家庭裁判所に年金分割の「審判」を申し立てることです。

    調停だと話し合いになるので、裁判官に按分割合0.5で決めてもらう「審判」が一番確実で早いです。審判申立書は家庭裁判所に書式がありますから、年金分割情報通知書を添えて提出します。

    詳しいことは家庭裁判所窓口で書記官に確認したら、教えてもらえます。

    ご質問の3は、年金分割のための情報通知書は、離婚前と離婚後で記載事項が若干異なるので、手数でも再度年金事務所で取得する必要があります。審判申立ての添付書類となります。

  • 相談者 1068772さん

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    回答ありがとうございます!
    年金分割については、調停せずいきなり審判の申し立てが出来る、ということですか?

    離婚後に情報通知書を請求すると、相手にも届くようなのですが、こちらの情報がどこまで相手に知られるのか不安です。

    離婚前の段階では、申請時に二人のことを記入して送っても、届いたものは自分の情報だけだったので、今回請求したら同じようにそれぞれに、自分の情報だけが通知されるのでしょうか?

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    川崎 政宏 弁護士

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    1 年金分割について調停せず、いきなり審判で申し立てることができます。裁判官が相手に書面で意見照会して、それを踏まえて按分割合0.5で決めてくれます。裁判所に出向く必要もありませんし、数か月で審判は出るので安全かつ早いです。

    2 年金分割のための情報通知書は、請求すれば離婚後は元夫にも送られますが、家庭裁判所での審判書に必ず添付されるので、先方に知られて困る情報はありません。
      ただ現住所を秘匿している場合は、審判申立書に添付する情報通知書の請求者住所欄をマスキングしたものを用意し、原本を家裁窓口で確認してもらい、マスキングしたものを提出することになります。

    3 各自の情報が各自に送られるので、あなたの手元には離婚前と同じものが届きます。ただ、離婚後は婚姻期間の表示が付け加わるので、その点が異なっています。

    ご不安な点は、年金事務所でまず確認されて不安を解消したうえで、家庭裁判所に審判で申し立てることをおすすめします。

この投稿は、2021年09月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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