生命保険の財産分与について

公開日: 相談日:2021年03月08日
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【相談の背景】
離婚協議中です。
現在夫側が、財産分与を要求してきました。
現在共有預貯金残高はほとんどないのですが、婚姻後に私名義で8年型積立生命保険をかけていました。始めの2年間は毎月積立していましたが、別居する数日まえに残り6年分をまとめ払いしました。ただ6年分一括したお金は私の独身の頃からのお金で払いました。それでもこの場合、やはり全額が財産分与の対象になるのでしょうか?
ちなみにこの事実は旦那は知りませんが、もしも聞かれたら言わなければいけないものでしょうか?

【質問1】
それでもこの場合、やはり全額が財産分与の対象になるのでしょうか?
ちなみにこの事実は旦那は知りませんが、もしも聞かれたら言わなければいけないものでしょうか?

1005860さんの相談

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    > 【質問1】
    > それでもこの場合、やはり全額が財産分与の対象になるのでしょうか?

    6年分は相談者様の独身時代のお金で支払ったということですので、その部分については特有財産となり、財産分与の対象とはなりません。

    > ちなみにこの事実は旦那は知りませんが、もしも聞かれたら言わなければいけないものでしょうか?

    夫から「相談者様の生命保険が財産分与の対象である」と主張された場合には言うべきです(夫が財産分与について特に主張せず、「お互いが自身の名義の物を取得すれば良い」という主張であれば、言う必要はございません)。
    夫婦のいずれかに属するかが明らかでない財産は夫婦の共有財産であると推定され、財産分与の対象となります(民法762条2項)。そのため、相談者様が上記のように主張しないと、8年分すべてが財産分与の対象となってしまいます。

  • 相談者 1005860さん

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    細かく分かりやすいご説明ありがとうございます。とても参考になりました。

この投稿は、2021年03月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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