離婚訴訟の不毛な争いを避ける方法

公開日: 相談日:2016年06月26日
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妻との離婚調停が不成立となりました。
子らとの面会交流調停も同時に不成立です。
面会交流調停のみ審判移行です。

おそらく相手方は訴訟を起こしてくると思われますが、
私はもうこれ以上不毛な争いをしたくありません。
調停も1年1カ月行いました。

そこで、私の代理人から相手方代理人に、訴訟を思いとどまるよう申し出てほしいと思っています。
そのようなことは可能なのでしょうか?

1.協議に戻す。
2.和解(離婚)する。

意見が受け入れられない場合、訴訟を受け

3.争わず早期に訴訟を終わらせる。

という三案を考えています。

これ等が可能なのか?
可能ならどれが一番現実的なのか、ご教授願います。

ただ、面会交流については今後も争点があるはずですので、調停の提起のために当方代理人とは引き続き関係を持つことが大切であると考えています。

463736さんの相談

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    そこで、私の代理人から相手方代理人に、訴訟を思いとどまるよう申し出てほしいと思っています。
    そのようなことは可能なのでしょうか?
    ・申出そのものは出来るでしょう。

    1.協議に戻す。
    2.和解(離婚)する。
    ・希望する和解の内容そのものが問われます。

    3.争わず早期に訴訟を終わらせる。
    ・この場合,相手の請求を受け容れることが前提になってしまいます。

    ・相談者としての離婚条件を大幅に譲歩することが大前提になりますが。

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    川崎 政宏 弁護士

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    三案のうち、前2者はほぼ同内容とお見受けします。後者は応訴後の裁判上の和解離婚を指しているものと思います。

    いずれも理屈のうえでは可能ですし、訴訟を回避したい、つまり争いの長期化を避けたいというお気持ちは理解できます。

    ただ、共同監護が最大の関心事であるならば、「親権」争いがその背景にあり、少なくとも協議離婚、和解離婚を検討するうえで、親権争いをしない、ということが前提となります。つまり、親権を妻に指定する形での協議、和解をあなたが受け入れる決断ができるかどうかにかかっているように思います。

    この点は、親権争いをしないとなった場合、よほど先方が柔軟な対応をしない限り、共同監護の実現や交渉は難しいので、やはり親権については争いつつ、何とか共同監護の実現へと水を向けていくのが方法かと考えてしまいます。

    大変悩ましい問題と思います。

  • 相談者 463736さん

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    川崎先生、いつもありがとうございます。

    私の代理人は、「共同監護が目標なら争点は親権で訴訟を受けるべき」と言います。
    しかし、同時に相談を持ち掛けている、共同監護を推す団体は
    「まず離婚をしないことには、子らに会えない期間が長くなり共同監護はますます難しくなる」と言います。

    両者の意見に挟まれ悩ましい限りです。

    こちらからは何も動かない、相手方が動けば受ける、というのも選択肢なのかとは思います。

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    川崎 政宏 弁護士

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    そうでしたか。

    私は、あなたが依頼されている代理人弁護士と同じ意見です。

    現在も面会が円滑実施にはほど遠い状況であるならば、離婚前後を問わず厳しい展開が予想されます。

    やはり、訴訟は受けて立ち、親権を正面から争いつつ、共同監護プランを示しつつの和解協議に持ち込むのが一つの道筋かと考えます。

    面会交流に消極的であることは、親権者としての適格性判断においても、徐々にウェイトが重くなっている傾向にありますから、依頼されている弁護士としっかり方針を打合せされたらよいと思います。

  • 相談者 463736さん

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    川崎先生、ありがとうございます。

    最も重要なことを書き忘れていました。
    面会交流は審判前であるにもかかわらず、相手方は月1回の面会交流を突如認めてきました。
    認めてきたと言うより、「面会交流をしてください!」とお願いされた形になります。
    私の代理人は「これをラッキーと取ってはいけない、相手方はここにきて寛容性を見せてきました。親権争いで不利にならないためです。」と言っていました。
    手強いですね。

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    川崎 政宏 弁護士

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    そうでしたか。

    水面下での激しい攻防が続いているようですが、大切なことは、間に立たされている形になっているお子さんを双方が一番に考えて、賢明な解決プランを構築していくことだと考えます。

    すべてはお子さんのために頑張って闘っているわけですから。その気持ちは通じるはずです。

  • 相談者 463736さん

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    川崎先生ありがとうございます。
    参考までに聞いておきたいのですが、弁護士同士の話し合いで協議に戻すことは可能なのでしょうか?
    私は離婚は協議で決めてしまい、面会交流はまた提起する可能性もあるので代理人にはお世話になろうと思っています。
    離婚は子らのために先に決めてしまいたいと思っています。

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    川崎 政宏 弁護士

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    協議離婚について、代理人間交渉で先に決めることは可能です。

    問題は、離婚だけ先に決める、という内容・条件として、「親権」を決めなくてはいけないことです。

    あなたが親権者を先方として離婚届を提出してよいのならば、代理人弁護士にその旨を伝えたら、交渉・協議に入ってくれるはずです。

  • 相談者 463736さん

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    親権についてですが、私には子供が2人います。
    7歳長女、5歳息子です。
    2人の親権を分けるという案は無謀でしょうか?
    経済的にも精神的にも全くイーブンな離婚をしたいと思っています。
    もちろん共同監護が理念ですから、息子を独占しようとか娘を独占しようなどと言う気持ちは全くありません。
    つまり、親権を分ければお互い養育費はほとんど発生しませんし、どちらかが経済的に疲弊することもないと考えるからです。
    養育方法としては、私の共同養育の理念に則り、養育時間は1:1です。
    難題だとは思いますが。

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    川崎 政宏 弁護士

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    離婚・男女問題
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    互いに親権を持つ形の解決案も選択肢の一つですね。

    ただ早期解決のための協議離婚をお考えであれば、先方との親権についての合意が大前提です。

    これまでの紛争の経過からみて、提案を先方が受け入れることは困難かと推察いたします。

  • 相談者 463736さん

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    川崎先生、ありがとうございます。
    あまり時間はありませんが、当方代理人、面会交流支援団体ともよく相談してベストな解決法を考えたいと思います。
    私は、まず子供が第一です。
    子が私を失うことだけは避けたいと考えています。
    私は子らに会いたい、と言うよりも、子らに私を失わせたくない、と言う気持ちでいっぱいです。

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    川崎 政宏 弁護士

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    そうですね。

    協力してくださる方たちとも相談しつつ、お子さんのことを中心に据えたベストな解決ができたらよいですね。

この投稿は、2016年06月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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