新しい弁護士の先生に委任するにあたってのことについて

公開日: 相談日:2021年03月23日
  • 6弁護士
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【相談の背景】
法テラスを介して、離婚裁判をしておりますが、
委任弁護士に不信感が募っており、控訴の際は、新しい弁護士の先生に委任したいと考えております。

お忙しいところ、恐れ入りますが、ご教示頂けましたら幸いです。
何卒宜しくお願い申し上げます。

【質問1】
裁判所の方から、解任した場合は控訴を受任して下さる先生がいらっしゃらないのでは?と伺ったのですが、控訴期限を踏まえ、判決書を送達して頂いた後、解任ではなく辞任して頂く場合は、その点心配ないでしょうか?

【質問2】
法テラスでの委任契約が終了していないうちに、新しい弁護士の先生に裁判所へ委任状を提出して頂いてもよろしいものでしょうか?

1010735さんの相談

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    【質問1】
    裁判所の方から、解任した場合は控訴を受任して下さる先生がいらっしゃらないのでは?と伺ったのですが、控訴期限を踏まえ、判決書を送達して頂いた後、解任ではなく辞任して頂く場合は、その点心配ないでしょうか?

    解任でも辞任でも、控訴事件を受任する先生がいるかどうかの問題に大きな影響はないと考えます。
    純粋に、受任する先生がいるかどうかの問題です。

    【質問2】
    法テラスでの委任契約が終了していないうちに、新しい弁護士の先生に裁判所へ委任状を提出して頂いてもよろしいものでしょうか?

    出すこと自体は、特に問題ありません。
    新しく受任する先生のご判断でしょう。

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    > 解任した場合は控訴を受任して下さる先生がいらっしゃらないのでは?
    ・辞任でも解任でも同じことです。

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    川崎 政宏 弁護士

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    1 法テラス利用で一審の判決言渡しがあった場合は、代理人弁護士は一審の任務を終了しますから、判決をあなたに送って、法テラスに終結報告書を提出します。ですから、一審の弁護士との委任関係は終了していますから、辞任を考える必要はありません。(先のご質問では判決前の解任、辞任が問題となっていました。)
      通常、一審と二審で別の弁護士に依頼することはよくあることなので、心配されることはありません。

    2 法テラス利用で控訴審にのぞむ場合、依頼予定の弁護士に法テラスに持ち込んでもらっても審査に少し時間を要します。控訴期間内にはとても間に合いませんから、まずあなた自身で控訴状を作成提出して、控訴理由書の作成から関与してもらうことになることが多いです。
      依頼予定の弁護士も法テラスの審査が通る前に委任状は提出できないので、早く審査してもらうことが大切です。

    ご質問の1、2とも共通することですが、法テラスを利用して、新たに控訴審を他の弁護士に依頼する場合、まず

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    【質問1】
    裁判所の方から、解任した場合は控訴を受任して下さる先生がいらっしゃらないのでは?と伺ったのですが、控訴期限を踏まえ、判決書を送達して頂いた後、解任ではなく辞任して頂く場合は、その点心配ないでしょうか?

    既に後任の目途が立っているのであれば、特に問題はないでしょう。
    問題は後任の目途が立っていない場合です。
    一般的には、控訴審のみ別の弁護士に依頼する場合、後任を引き受ける弁護士選びは難航しがちです。その理由として、控訴審の手続に関しては、時間に追われる対応になるためです。
    控訴理由書の作成等は、比較的タイトなスケジュールで作成提出しなければならないのですが、その状況で自分が全く携わっていない第1審の内容と判決内容を精査し、書面を作成するのはかなり厳しい作業となります。
    そのため、時間に余裕のある弁護士であれば対応可能なのですが、忙しい弁護士の場合受任を断れる傾向にあります。結果、十分な能力を備えた弁護士で、対応可能な弁護士を見つけることが難航する場合があります。この点はご注意ください。

    【質問2】
    法テラスでの委任契約が終了していないうちに、新しい弁護士の先生に裁判所へ委任状を提出して頂いてもよろしいものでしょうか?

    控訴審では改めて委任状を提出するため、後任の弁護士の判断次第で委任状を提出することも可能です。
     ただ、一般的には、前任弁護士との関係等もありますので、前任弁護士との契約が完全に終結してから後任者としての委任状を提出する弁護士の方が多いと考えます。

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    辞任でも解任でも同じでしょう。
    新たに仕事を引き受けてくれる弁護士は、ご相談者様が見つける必要があります。
    委任状を提出するタイミングは、その弁護士の判断にゆだねることになります。

  • 相談者 1010735さん

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    先生方、ご教示下さいまして、本当にありがとうございます。
    いろいろと詳しくご教示頂き、大変助かりました。

    法テラスでも、審査に通るまで契約が終了にならない旨伺い、
    判決書を送付して頂いた後、辞任して頂くことで、
    すぐに新しい弁護士の先生に、裁判所へ委任状を提出して頂け、
    手続きがスムーズになるのではと考えましたが、その必要はないのですね。

    川崎先生から、
    「一審と二審で別の弁護士に依頼することはよくあること」
    また、
    松島先生からのお話しも踏まえますと、できるだけ早急に、
    判決書の確認をさせて頂く必要があると判断したのですが、
    担当書記官の方に、判決書の送達場所を、私へ変更してほしい
    (控訴を踏まえ、手続きを早急に行うため)旨お願いした際、
    控訴の際は、新しい弁護士の方に委任したい旨お伝えしているにも関わらず、
    「控訴の際は、同じ弁護士の先生に委任すると仮定して・・・」
    とか
    「判決は・・(言い換えられ)期日はもうないので、
    あなたがやることはないので」
    ・・・など、「何もしなくても大丈夫ですよ』、ということをいろいろと
    仰って頂き、すでに結果をご承知のはずですので、敗訴の場合は、
    すぐに控訴に向けて動く必要があることはご承知かと思いますが、
    結果は仰って頂けない中でも、暗に「控訴をする必要はないんですよ」と
    仰って頂いたように感じたのですが、取り違えておりますでしょうか?

    控訴期限を考えますと、すぐにでも、いろいろと動く必要性を感じて
    おりますが、書記官の方からの言葉を信用して、
    今は、何も動かない方が良いのかしら?と迷ってしまっており、
    お尋ねさせて頂きました。

    何卒宜しくお願い申し上げます。

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    > 結果は仰って頂けない中でも、暗に「控訴をする必要はないんですよ」と
    > 仰って頂いたように感じたのですが
    ・善解は禁物でしょう。

  • 弁護士ランキング
    京都府2位
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     そもそも、書記官が、判決期日までに判決内容を仄めかすことはないので、書記官の説明を鵜呑みにするのは危険です。
     また、重要なポイントとして、仮に、相談者様側の勝訴であったとしても、相手方が控訴してくれば控訴審が始まりますので、それに備えた準備はしておかれた方がよいでしょう。
     その意味で、現在の弁護士に、①判決書を最速で受領できる方法を確認のうえ、相談者様が最速で判決書を受領できる状況を整えてほしいと依頼いただいたり、②控訴をする必要がある場合に備えて、控訴申立書の提出方法や書面のひな型の説明を受けておかれてはいかがでしょうか。

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    齋藤 裕 弁護士

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    > 【質問1】
    >
    > 裁判所の方から、解任した場合は控訴を受任して下さる先生がいらっしゃらないのでは?と伺ったのですが、控訴期限を踏まえ、判決書を送達して頂いた後、解任ではなく辞任して頂く場合は、その点心配ないでしょうか?

    一緒だと思います
    >
    > 【質問2】
    >
    > 法テラスでの委任契約が終了していないうちに、新しい弁護士の先生に裁判所へ委任状を提出して頂いてもよろしいものでしょうか?

    新しい弁護士がOKならよいでしょう
    ただし、通常はOKしないと思います

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    川崎 政宏 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
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    担当書記官が判決内容を事前にほのめかしたり、控訴する必要がないなど、と当事者に伝えることはありませんし、あってはいけないことです。

    むしろ手続きとして不服であれば控訴ができること、控訴のしかたについて教示をもとめられたら、内容にはふみこめないものの、手続きについては教えてくれます。

    したがって、書記官の応対をあまり気にされない方がよいです。

  • 相談者 1010735さん

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    先生方、ご教示下さいまして、誠にありがとうございます。

    委任状送付に関しましては、新しい先生にご相談したいと思いました。

    委任弁護士には、判決書を最速で受領できるよう、書留・速達にて
    送付して頂くようにお願いしておりますが、まだ返答がありません。

    新しい弁護士の先生に、出来るだけ早急に、すべての書類を確認して
    頂きたいため、委任弁護士には、控訴は自分で行う予定であることを伝え、
    私に関わるすべての書類をすでに発送していただいている経緯が
    ありますので、控訴に関するお願いは、しづらいと思っておりまして、
    判決後に、ご相談させて頂く先生に、控訴状に関することをお尋ねさせて
    頂きたいと考えております。

    そうですね、書記官の方からのお話しは、
    中立な立場としての回答を頂いたものとして考えたいと思っております。

    30日には、一番お願いしたかった先生(1審の際は、多忙のため
    諦めました。)に、ご相談の予約をお願いしているのですが、
    注力していらっしゃる分野を拝見しましたら、
    離婚に関しての記載がなかったのですが、
    控訴の際は、離婚分野に注力していらっしゃる先生が望ましいでしょうか?

    何卒宜しくお願い申し上げます。

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    > 注力していらっしゃる分野を拝見しましたら、
    > 離婚に関しての記載がなかったのですが、
    ・離婚のみに専念している弁護士はいないと言っても過言ではないです。
    ・ある程度の経験がある弁護士であれば,心配は無用でしょう。

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    京都府2位
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    注力分野の記載は重要な指標にはなりますが、絶対的な指標ではありません。
    あくまでも、その弁護士の能力次第となりますので、十分にその弁護士の能力を確認するようにしてください。

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    川崎 政宏 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
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    離婚事件は注力分野にしていなくとも、どの弁護士も対応している分野です。

    あなたが信頼できると感じるかどうかの方が大切だと考えます。

  • 相談者 1010735さん

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    先生方、ご教示下さいまして、誠にありがとうございます。

    信頼できる先生にお願いさせて頂くことが
    ベストであることを再認識させて頂いて、ほっと致しました。

    松島先生から、
    「十分にその弁護士の能力を確認するようにしてください。」
    というご回答をいただきましたけれども、
    そうさせて頂くためには、どのような点に注目したらよろしいものか、
    ご教示頂けましたら有難いのですが、お願いできますでしょうか?

    何卒宜しくお願い申し上げます。

  • 弁護士ランキング
    埼玉県2位
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    > 「十分にその弁護士の能力を確認するようにしてください。」
    ・一般市民の方が専門家である弁護士の能力を把握するのは難しいですね。
    ・誠実さや人柄も大事です。

  • 相談者 1010735さん

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    岡村先生、ご教示下さいまして、ありがとうございました。

    そうですよね。
    誠実さやお人柄を信頼させていただける先生が一番と感じました。

    先生方、いろいろと詳しく、丁寧にご教示下さいまして、
    本当にありがとうございました。

    分からないことに関して、お電話での弁護士無料相談では、
    確実なことに関しては、
    「担当の書記官によって対応が異なる場合があるため、
    確認してみてください。」と伺い、
    そして、書記官の方に連絡すると「弁護士の先生に聞いてください。」
    というようなことを言われてしまうこともあり、
    初めての経験故、どうしたら良いものか、本当に困っておりましたので、
    本当に助かりました。

    申し訳ございませんが、
    すべての先生方に、ベストアンサーを贈らせて頂きたいと存じます。

    この度は、本当にありがとうございました。

この投稿は、2021年03月時点の情報です。
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