審判で監護権者に指定されなかった親が離婚訴訟で親権を確保できるのはどのような場合か

公開日: 相談日:2021年04月21日
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ベストアンサー

【相談の背景】
別居中の審判で、
小学生の子の監護権者に指定されました。
その後、非監護権者は親権を争う為、
離婚訴訟を提起しました。

【質問1】
離婚訴訟で、
非監護権者が親権を確保する
逆転判決を得るためには
どの程度の事情が必要ですか?

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    後藤 貞和 弁護士

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    審判確定後の監護状況に問題ある、審判確定後大きな事情の変更があったような場合でしょう。
    子どもを巡る環境が大きく変化し子の福祉の観点から審判で指定された者が監護者としてふさわしくない状況になった、極端かつ分かりやすくいえば虐待があったとか逮捕されたような場合等でしょうか。

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    「離婚訴訟で、非監護権者が親権を確保する逆転判決を得るためには どの程度の事情が必要ですか?」

     ご記載によると、審判で、小学生の子の監護者指定がなされたが、離婚訴訟になったとき、どのような事情があれば非監護者である親が親権者に指定される可能性があるかということですね。別居中にあっては監護者として一方が指定された事情、そして他方が指定されなかった事情がどのようなものであったか不明ですから、回答は困難です。ただ一般論として言えば、上記の諸事情を細かく分析し、離婚時点では非監護親の監護能力と監護環境に大きな向上が見られた結果として監護親のそれらを現状では大きく上回っていると主張し、それを証拠ける具体的事実を挙げる必要があろうかと思います。

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    川崎 政宏 弁護士

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    監護者指定の審判がなされている以上、審判時点での監護環境に大きな変化がない限り、監護者に指定された親が親権者に指定されます。

    ただ、離婚訴訟の途中で、審判時とお子さんや監護親をめぐる状況が大きく変化することもたまにあり(子どもが家出する、児童相談所に一時保護される、監護親が入院する、行方不明になる等)、そうした場合は訴訟事件の中で、調査官調査を慎重に行い、子どもの福祉の観点から親権者としてどちらがふさわしいかを裁判官が判断します。

この投稿は、2021年04月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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