DVの間隔によって、裁判では離婚と判断されない場合はありますでしょうか?

公開日: 相談日:2021年02月14日
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ベストアンサー

相談の背景
離婚調停中です。

離婚の原因は私のDVが原因としております。
妻の主張内容は

2015年に投げ飛ばされ足が物にあたりアザができた。(アザ写真が有る)蹴られた。物を投げられた。

2016年に投げ飛ばされた。

2018年に怒鳴られ物を投げられた。

2019年に怒鳴られ物を投げつけられた。

2020年に怒鳴られ物に当たられた。

以上が妻の主張となり怖いとの意見と調停員さんより伺いました。

調停では決して妻の悪い点などは言わず復縁したいと思い。全て反省し、謝罪しました。

後に調停員さんにDVの内容を確認した際に、事実と違う内容でした。私が間違った行いをしていたのも事実ですので反省し、自分の過ちは正直に認めたのですが、実際には行ってないDV内容があり、困惑しております。
裁判では証拠が重視されると思いますが、アザについて、妻の意見が二転三転しております。以前は殴られて、あざができたとか、蹴られてアザができたなど、今回は投げ飛ばされてとなりました。私は何も否定する証拠がありません。
この様な場合は裁判で離婚事由と判断されるのかと思い、投稿させていただきました。

よろしくお願いいたします。

質問1
この事案で裁判となった場合、婚姻を継続し難い重大な事由と判断されるのが一般的でしょうか?
DVの期間について1年に一回となります。

質問2
アザについて、妻の虚偽と考えておりますが、私は虚偽を証明できません。妻の意見が裁判では婚姻を継続し難い重大な事由の一つと判断されるものでしょうか?正直に罪を認めてる自分としては、しないことは否定したいのが本心です。

998066さんの相談

回答タイムライン

  • 相談者 998066さん

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    ご返事頂きありがとうございます。

    現在妻とは別居中です。子供を連れて実家に帰っております。妻には弁護士先生がおります。

    よろしくお願いいたします。

  • 相談者 998066さん

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    ご返事ありがとうございます。

    この事案で別居期間はどのぐらいですと、婚姻を継続し難い重大な事由となりますでしょうか?

    よろしくお願い致します

  • 相談者 998066さん

    タッチして回答を見る

    ご丁寧に何度もご返事ありがとうございます。

    もう一点確認させてください。
    1年前に妻と離婚話となり、妻に暴力を振るわない、物を投げないなどの口約束をしました。しかし、自分が約束から1年後に、暴言と物に当たる行為がありました。この約束についても、裁判では証拠とし、婚姻を継続し難い重大な事由となりますでしょうか?

    ご意見頂きありがとうございます。

    よろしくお願い致します

  • 弁護士ランキング
    岡山県1位

    川崎 政宏 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
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    あなたが真剣に修復を考えておられることを前提にご回答いたします。

    配偶者間のDVについては、当事者間で認識の相違、受け止め方の温度差が大きいことはよく知られています。

    仮に離婚訴訟になった場合、互いに夫婦としての信頼関係を維持していけるかどうか(婚姻関係が破綻しているかどうか)が判断されます。

    そこへ暴力が介在する場合は、婚姻関係破綻が認められやすいです。

    警察が暴行・傷害で捜査する場合は。日時、場所、暴行の態様まできちんと調べられますが、日時のずれや態様について離婚訴訟では互いの陳述が異なることは少なくありません。

    ただ、あなたが年1回程度、妻に対しての暴行(投げ飛ばす、殴る、蹴るなど)を認識しているのであれば、おそらく妻側の暴力への恐怖心、不安はあなたが想定している以上のものがあるため、婚姻関係破綻はみとめられることが多いです。

    よくたとえられる話として、家庭の外で、たとえば会社勤務先で、上司から年1回程度、物を投げつけられたり、殴られたりしたら、あなたがその職場で続けて勤務できるかどうか、と似た状況があります。

    もちろん、離婚訴訟になれば、異なる事実はきちんと反論する必要がありますし、修復に向けての具体的改善策も示していく必要があり、それらを総合して裁判官が判断していきます。たしかに、ご指摘のとおり、離婚訴訟において個々の暴力・暴言の存否の立証は困難を伴うため、診断書や警察通報記録など客観的資料とともにそれぞれの陳述の信用性を裁判官は慎重に判断します。

  • 相談者 998066さん

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    先生方、ご返事ありがとうございます。

    口約束についてですが、正確に説明させてください。妻は人を殴らない、物を投げないとの、約束要件です。意見の証拠を私がもっております。
    結果的に物を蹴ったことに対して、離婚といっております。暴力に変わりないのは事実ですが、約束内容とことなりますが、やはり婚姻を継続し難い重大な事由となりますでしょうか?

    私は心から反省しております。鬱病にもなり、どうしていいか分からなくなり、DVカウンセリングなども、受けましたが、この内容ではDV改善は改善されないと思い、現在は病院にて行われてるDV更生プログラムと法人で行われてるDV更生プログラムをそれぞれ週1回受講して自分の更生に努めております。期間はそれぞれ52週間です。内容はそれぞれちがいます。
    裁判では更生プログラムを受講していることは良い方に判断されますでしょうか?それとも婚姻を継続し難い重大な事由と判断されてしまいますでしょうか?

    先生方ご回答頂きありがとうございます。

    よろしくお願い致します。

  • 弁護士ランキング
    埼玉県1位

    岡村 茂樹 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
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    > 妻は人を殴らない、物を投げないとの、約束要件です。
    > 結果的に物を蹴ったことに対して
    ・両者,投げないことと蹴らないことですが,物に当たらないという点での同質性があると思います。

  • 弁護士ランキング
    岡山県1位

    川崎 政宏 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
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    カウンセリングや病院でのプログラムへの継続的参加は、あなたの反省と関係修復への努力として評価されます。

    夫婦間での約束については当然の内容なので、約束に反した事実があったかどうか、仮にあったとしてそれが夫婦間の信頼関係を壊すと評価される内容かどうか、を裁判官が判断します。

    おそらくご夫婦間で改善への継続的取組を長期にわたりしてこられた経緯があり、そのうえで妻側が限界を感じたのも無理はないと評価されるか、まだ改善、修復の余地はあると評価される、見解の分かれるところだと考えます。

    調停段階では、これまでの経緯をていねいに説明して、まず調停委員に理解してもらうひとが大切だと考えます。

  • 相談者 998066さん

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    先生方、ご丁寧にご回答ありがとうございます。

    夫婦の関係修復ですが、1年前に約束した際に、具体的な改善策などは話合をしておりません。
    当時、私はDV認識があまく、自分がDVだと認識がてきておりませんでした。自分が情けないです。私の至らない、自覚と認識が原因です。妻が出て行き、初めて多くの事案などから、自分がDVをしていたと認識しました。もっと早く気づかなければなりませんでした。自分の不甲斐なさに反省することしかできておりません。

    関係修復に向ける行為や妻と相談できなかったのは事実です。今は私が原因だと理解しております。本当はもっと話せればここまでには至らなかったと思います。

    例えばですが、制約書などに暴力、暴言を2度としない。
    正当性がない暴力、暴言を行った場合は即離婚とする。
    などの私の覚悟と関係修復に対する意志ある姿勢として、提出しようと思いますが、婚姻を継続し難い重大な事由として、暴力を認めていると逆に評価されたりなどありますでしょうか?

    よろしくお願い致します。

  • 弁護士ランキング
    岡山県1位

    川崎 政宏 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
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    誓約書の提出そのものが、婚姻関係破綻の証拠とされることはありません。

    暴力については、妻の主張をしっかり受け止めて理解したうえで、今後どのように改善をはかっていくかを説明していくことになります。(誓約書もそれを前提に初めて意味をもちます)

    おそらくDV更生プログラムで学ばれたと思いますが、暴力によらずに問題解決をはかったり、相手との関係の対等性を維持していくための努力は思いのほか大変で、しかも積み重ねが大切です。そして現実問題として離婚回避のための更生プログラムではないため、プログラムの成果が配偶者を決してつなぎとめるためのものでもなく、ご自身の行動変容のたるのものなので、今回の妻の決断がどの程度の強さなのかにかかっていると考えます。

    焦らず、ていねいに調停委員に理解してもらうところから取り組まれたらよいと考えます。

  • 相談者 998066さん

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    先生方ご回答ありがとうございす。

    確かに、更生プログラムは離婚に対するものではないと思います。難しいですね。
    私の参加しているプログラムの一つは、全員、妻との関係性に対してがDV要件として参加している方しかおりませんでした。どのように妻との関係性に改善していくかが主となっておりましたが、プログラム内容を証明するのも、なかなか難しいかと思います。

    妻の離婚に対する意思は硬いようです。。。

    焦らずにいたいのですが、自分に原因がある以上、できることを努めたいと思います。自分が出来ることに他に何があるか必死です。小さい子供もおり、私の責任にて、子供に片親にさせてしまうことも、苦しく感じております。
     
    先生方ご回答ありがとうございました。







  • 相談者 998066さん

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    先生方ご回答ありがとうございます。

    最後に教えて頂ければ幸いです。

    DV事案として
    1.復縁にいたたった案件などございますでしょうか?主としてどのような良い要因が復縁にいたったかご存知でしたら教えて頂けましたら幸いです。

    2.--修復に向けての具体的改善策も示していく必要があり、それらを総合して裁判官が判断していきます。

    具対的な改善策について、先生方が納得できます、改善策などアドバイスいただけますと幸いです。

    大変お手数をおかけしております。

    よろしくお願い致します。

  • 相談者 998066さん

    タッチして回答を見る

    先生方ありがとうございました。

    丁寧にごありがとうございました。

この投稿は、2021年02月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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