離婚調停、婚姻費用調停中の居住について

公開日: 相談日:2020年01月06日
  • 4弁護士
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婚姻費用申立ての調停がきたので、こちらからは離婚の調停を申し立てる予定です。

夫婦仲は破綻しています。結婚前から私がローンを支払っているマンションから妻、その母が出て行こうとしません。相手方の母は妻が体調悪いからずっといるらしいです。あと子供の幼稚園を変わりたくないとのことですが…

私は行くとこがないのでビジネスホテルを転々として、どうしても何か取りに帰るとかホテルが予約取れないときのみ帰ってます。

婚姻費用は算定表などで18万になりますがこのような条件下では支払うのは納得できません。
ローンは20万以上、管理費など約5万円、光熱費もこちらが負担しています。
ちなみにマンションは会社名義にしています。そろそろ売却しようとしていた矢先の出来事です。

離婚も向こうが応じるとも限りません。どのようにしていけばよろしいでしょうか?

881587さんの相談

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    中井 陽一 弁護士

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    お困りのこととお察し致しますので、一般論にはなりますがお答え致します。

    > 離婚も向こうが応じるとも限りません。どのようにしていけばよろしいでしょうか?

    →非常に難しい状況ですね。離婚ができていない現状で、直ちに強制的に妻らを自宅から追い出すのは難しいと思われます。

     婚姻費用が算定表で18万円とのことですが、妻が住んでいる自宅の住宅ローンを負担している場合には、支払額の一定割合(おおむね半分程度)を婚姻費用から控除することが可能です。どのくらいの割合が妥当なのかは、個別具体的な事例によって異なるため、弁護士と会ってじっくりと相談した上で決めることをお勧めします。

     また、妻が住んでいる自宅の光熱費については、算定表では妻が支払うことが前提のため、こちらもあなたが負担しているのであれば控除することが可能です。
     他にも、たとえば妻の携帯代であったり、子どもにかかる費用などで、あなたが支払っているものがあれば、控除が可能であることが多いです。

     今後の大きな方向性としては、婚姻費用の支払額をできるだけ抑えつつ、離婚調停を速やかに申し立てていくことになろうかと思います。もしまだ弁護士に相談・依頼をされていないのであれば、お近くの法律事務所で、少なくとも現時点で面談の相談をされた方がよいかと思います。

  • 堀 晴美 弁護士

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    婚費が算定表で18万とのことですが、妻が居住している住宅のローンを20万支払っているのであれば、婚費から一定額の控除が認められます。どのくらい控除できるかはケースバイケースですので、弁護士とよく相談されて主張されればよいと思います。また、光熱費は妻が本来支払うべきものなので、これも質問者様が支払っているのであれば控除できます。携帯代金なども控除できます。こうして、できるだけ婚費を下げて、速やかに離婚調停を進めて離婚を成立察せるようにした方がよいかと思います。

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    > 婚姻費用申立ての調停がきたので、こちらからは離婚の調停を申し立てる予定です。
    婚姻費用について調停を申立てられているとのことですので,現状の金銭の流れをしっかりと説明し,適正な金額の婚姻費用の取り決めに向かった動きがあると思われます。当事者間のみでは解決が困難であろうと思われますが,調停であれば調停委員という第三者が介在するため,妥当な結論を導きやすいものといえます。

    そのため,必ずしも弁護士に依頼せずとも解決可能なようにも思えます。
    ただ,その場合には,調停委員の話に惑わされることなく,ビジネスホテルを転々としてという現状を訴え,金銭の流れを丁寧に説明することが肝要です。

    その一方で離婚についても,客観的な状況を詳らかにし,適正な解決を図るよう進めるのがよいと思います。これも調停を申立てるとのことですので,ご自身でも対応可能かと思います。

    当然,両者について弁護士が代理した方がスムーズであるとは思います。

  • 弁護士ランキング
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    岡村 茂樹 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
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    > ちなみにマンションは会社名義にしています。
    1.会社所有で,会社がローンを負担の場合,夫によるローン負担とはみなされない可能性があり得ます。
    2.会社としての資産形成ですので。

この投稿は、2020年01月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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