離婚が可能か

公開日: 相談日:2014年10月19日
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家庭内別居中ですが話し合っても夫が離婚に合意してくれません。
先日は離婚の話をきりだすと暴力を奮われそうになりました。
以前、娘は夫にリモコンを投げられたりしています。
娘も夫のことを怖がっており、家庭内の空気も悪くなっています。
話し合いでは無理なので離婚調停を利用しようと思っているのですがこの理由で離婚できるでしょうか?

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    DV・モラハラを理由とした離婚請求となります。モラハラは人格的行動で、結婚生活全般にその行動が表れます。以下を参考にして、生活全般を検討して記録してください。
    最初は優しい、同情を誘ういい人に見えるが、結婚すると豹変します。
    家の外に出れば温厚で 明るい絵に描いたような理想の夫や父親が、家の中ではただならぬ暴君に変身します。 人をおとしいれる嘘、自分が優越感に浸れる嘘を平気でつきます。夫は常に正しい。間違っているのはいつも相手、間違っていることを教えてやっているという態度です。
    モラハラの一番の特徴は、夫がとる行動は「俺はお前に対して非常な怒りを感じているんだぞ」という 態度です。口をきかない、無視をする、食事を一緒にとらない、家事の不出来を次々に指摘する、わざと大きな音を たててドアを閉めたり、大きなため息をついたりする。決まり文句は「俺を怒らせるお前が悪い」です。
    彼らは非常に共感性が乏しく、妻は人間として見られていません。自分の都合のいいように使える道具としか思っていません。
    子供を利用します。妻を思うように支配できない場合は、代わりに子供をいじめたりします。また、子どもたちの前で 妻を怒鳴りつけたり、悪口を吹き込んだりして子供を洗脳します。
    大切なものを捨てたり、ペットをいじめたりする。恐怖心を植え付ける方法です。
    予定をクルクル変える、マイルールがある。自分が勝手に決めたルールによって家族が動くよう強制します。
    嫉妬深く、監視しようとします。妻が外で何をしているかわからないので、いつも自分の 監視下においておきたいのです。盗聴なども平気です。
    弱みを見つけたら言葉で冒涜する徹底的に攻撃してきます。「お前のようなだらしない女はいない」「馬鹿か」「どんな育ち方をしたんだ」「それでも母親か」 などと相手の弱いと思う部分を集中的に攻撃します。妻が謝罪するまで続きます。
    会話は、いつも疑問形で責めてきます。 疑問形ですから妻は一生懸命答えを出して相手に伝えようとしますが、答えは妻の非を認めるものしかありません。質問もこじつけによる詭弁論法であることがほとんどです。

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    調停は話し合いなので、相手が拒否すればそれ以上は何もできません。

    裁判については、お話の内容からは何とも言えませんが、身の危険があるのであれば、早めに別居することをむしろお勧めします。

    同居を続けるままで離婚が認められるかは、暴力に関する経緯の立証次第でしょう。

  • 渡邊 幹仁 弁護士

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    離婚・男女問題
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    これまで夫婦間でどのような問題があったか、そして、夫婦間の関係が破綻に至っていると評価できるかが問題となります。

    その一つの重要な要素として、別居期間があります。(もちろん別居していなくても離婚できる場合はありますが)
    家庭内別居というのは、どこまでだったら「家庭内別居」となるか、人によって考え方が違います。
    したがって、実際に離婚の調停や裁判となった場合も、家庭内別居ですと、いつから「別居」したと言えるのか、本当に「別居」と言えるのか、争いになる場合が少なくありません。
    その点、実際に別々のところ住む別居であれば、いつから別居したのか比較的明確になり、あまり争いになることも多くありません。

    したがいまして、もし離婚の決意が固いのでしたら、家庭内の雰囲気も悪いようですし、暴力のようなこともあるようですので、お子様のためにも、実際に別々のところに住む別居をした方がいいかもしれません。

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    直接的に身体に当たらなくても、物を近くに投げつけるなどの行為は刑法上は「暴行」という罪に該当し得ます。
    このような行為を繰り返しているのであれば、離婚原因には十分なり得ます。

    ご主人の行為を証拠化しておいて下さい。
    ご主人のそのような行為が録音・録画できるのであれば、残しておいて下さい。
    また、ご両親やご友人に相談のメールをしておくとそれが証拠になる場合もあります。


  • 佐藤 和司 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
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    相手方の暴力行為により、何らかの傷害を負った場合には必ず診断書をとっておくこと、相手方の暴力や暴言等は録音しておき、その上で、相手方の暴力に対抗するため裁判所の保護命令をとることも検討してください。それと早い時期に弁護士を依頼して、弁護士から離婚調停の申立をすることを告知してもらい、何かあれば必ず弁護士を通じて話をすること、直接の話かけを禁止することを通知してもらうことが良いと思います。もちろん弁護士費用は大変ですので、法テラスの援助を受け、弁護士費用の立て替え払い制度を利用することをお勧めします。離婚の原因についての記載がありませんが、家庭内別居の理由が、相手方の不貞行為、暴力行為、悪意の遺棄(給料を一切家に入れない)、ギャンブルや多額の借金、浪費などである場合には、裁判離婚委おける離婚原因があると考えられますが、そうでない場合には、かなり専門的な判断が必要なケースが多いことと、対応についても弁護士の助言を受けながら離婚協議を進めることが望ましいと思います。
     費用ですが、法テラスの場合、離婚の着手金はおおよそ20万円弱で、支払いは2カ月先くらいから毎月原則1万円、事情があれば4000円の返済が可能です。もし弁護士を依頼しない場合でも、無料法律相談などを利用して弁護士に相談しながら離婚を進めていくことが望ましいです。
    もし別居の理由が性格の不一致のような双方に特に非難するべき事情がないような場合、あるいはこちらに非があるような場合、離婚調停の申立は可能ですが、離婚裁判では敗訴しますので、対応について専門家の指導を受けることが望ましいと考えます。

この投稿は、2014年10月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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