離婚調停 不成立 デメリット
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【相談の背景】
現在調停中です。
私(妻)
1.離婚調停申し立て
2.婚姻費用調停申し立て
夫
1.面会交流調停申し立て
先日、3回目の調停を行ったのですが、裁判官から「離婚調停不成立」を提案されました。(婚姻費用と面会交流は続行)
夫は、「私側の条件は全否定。面会交流の回数、罰則規定盛り込み」などの条件をのめば離婚してもいいとのことでした。
私としては不成立にはしたくなかったので次回に持ち越しという形で終わったのですが、次回で不成立になるのではないかと思っています。
【今までの経緯】
2021.7月 夫から離婚の申し入れ、
もともとモラハラ、数回DVがあったが、
日々離婚を迫られ、精神的に追い詰められる。
2021.10月 夫が暴力により離婚を迫り、母子に危険を感じ警察を呼ぶ
母子の引越先が見つかるまで別居。母子はそれまで同じ家に住む。
2021.12月 母子地元へ引越
DV支援措置受ける
離婚調停婚姻費用調停申し立て
2022.2月 夫が面会交流調停申し立て
現在 調停3回目終了
【私の希望】
1.財産分与→双方半分OK
2.養育費→算定表通り 双方OK
3.婚姻費用→算定表通り 双方OK
4.面会交流→離婚後&最低限2021.10月の暴力のみ認めて謝罪 夫全否定
5.親権→妻 双方OK
【質問1】
離婚調停が不成立になった場合に、私のデメリットは何でしょうか。
今後どのように進めればよいか分からなくなってます。
【質問2】
面会交流調停は継続されるのですが、私側からの希望が通らないのであれば拒否したいと思っています。それによって私にデメリットはありますか。