円満調停について、取り下げ等

公開日: 相談日:2021年09月06日
  • 3弁護士
  • 5回答

【相談の背景】
10月に円満調停をするものです。
円満調停は一度不成立になってしまうと再び話し合いの機会として円満調停を申し込むことはできないのでしょうか?
申立人は私です。

【質問1】
円満調停は一度不成立になってしまうと再び円満調停の申し込みはできず、離婚調停となってしまいますか?

【質問2】
円満調停が不成立になった際に、取り下げをしたほうがいいとの記事をみたことがありました。取り下げるメリットはなにがあるでしょうか?

1062034さんの相談

この相談内容に対して 弁護士への個別相談が必要なケースが多い

と、1人の弁護士が考えています

回答タイムライン

  • 弁護士ランキング
    三重県1位
    タッチして回答を見る

    【質問1】
    法律上そのような決まりはありません。
    実際上は、一度不成立になって再度申し立てても、よほど事情が変わっているのでなければ意味が乏しいことが多いだろうとは思います。

    【質問2】
    特に思いつきません。
    不成立=何も話し合いで決まらなかったことが手続で明確になる=婚姻関係がうまくいかないことが明確になるので、取り下げの方がマシという発想かもしれません。実際は差はないだろうと思いますが。

  • 弁護士ランキング
    神奈川県2位

    北川 靖之 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
    タッチして回答を見る

    【質問1】
    円満調停は一度不成立になってしまうと再び円満調停の申し込みはできず、離婚調停となってしまいますか?

    再び円満調停を申し立てることも可能です。
    時がたてば気が変わることも良くありますから、何も問題ありません。

    【質問2】
    円満調停が不成立になった際に、取り下げをしたほうがいいとの記事をみたことがありました。取り下げるメリットはなにがあるでしょうか?

    離婚訴訟を提起されるのを遅らせるというメリットがあります。
    離婚訴訟は調停前置主義が取られています。
    つまり、調停不成立を経ないと離婚訴訟を提起できないのです。
    そして、円満調停が不成立に終わった場合でも調停前置に要件を満たし、離婚訴訟の提起が認められる場合があります。

  • 堀 晴美 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
    タッチして回答を見る

    1 再度円満調停を申し立てることは可能です。ただ、実際上、前回の円満調停の時と事情があまり変わっていないのであれば、同様の結論に至ることが多いので、あまり意味はないかもしれません。事情が変わっていれば意味があります。
    2 離婚裁判は調停前置主義なので、調停が不調にならないと離婚裁判を提起することはできません。取下げで終わってしまうと離婚裁判はできません。相手方から離婚調停を起こされて不調になるか、再度円満調停を申し立てて不成立になるかしないと離婚裁判を提起することはできません。

  • 相談者 1062034さん

    タッチして回答を見る

    先生方ご回答ありがとうございます。
    円満調停が決裂しそうな場合に
    再び円満調停を申し立てたいときは、不成立にせず、取り下げたほうが良いのでしょうか?
    それとも不成立にして、再度話し合う機会を作るって形の方がいいのでしょうか?
    流れがわかっておらず、すみません。

  • 弁護士ランキング
    神奈川県2位

    北川 靖之 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
    タッチして回答を見る

    どちらでもいいと思います。
    円満調停が不成立になっても、取下げになっても、どちらの場合でも再度の円満調停の申し立ては可能です。

  • 相談者 1062034さん

    タッチして回答を見る

    不成立、取り下げ、どちらの場合もスケジュール的には変わらないものなのでしょうか?

  • 弁護士ランキング
    神奈川県2位

    北川 靖之 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
    タッチして回答を見る

    不成立の場合、離婚訴訟、すなわち離婚に至るまでのスケジュールは短くなりますね。

    頑張ってください。

この投稿は、2021年09月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

新しく相談をする

新しく相談をする 無料

弁護士に相談するには会員登録(無料)が必要です。 会員登録はこちらから

もっとお悩みに近い相談を探す