合意書の法的効力について

公開日: 相談日:2017年10月11日
  • 1弁護士
  • 4回答
ベストアンサー

甲乙間で丁に対する損害賠償請求を放棄するという内容の合意書を締結しました。
いざ甲と丁との間で損害賠償請求を放棄すると言う内容の合意書を作成する際に、あり得ないような条件を付してきて、甲と丁は合意できそうもありません。
このような条件下で、甲が丁に対して損害賠償請求を行った場合に、甲乙間との合意書を理由に甲が丁に対する損害賠償請求を無効とすることは可能か。

593803さんの相談

回答タイムライン

  • 相談者 593803さん

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    丁は乙の元交際相手ですが、甲は乙と丁が不倫関係にあったのではないかと疑っております。

  • 中山 知行 弁護士

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    そういう事でしたら,甲が丁に損害賠償請求することができると思います。
    > 丁は乙の元交際相手ですが、甲は乙と丁が不倫関係にあったのではないかと疑っております。
    でも,まだ,疑っておられるということなので,証拠はないということでしょうか。

  • 相談者 593803さん

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    乙が丁の部分も含めて不貞行為の疑念を抱かせるような行為に基づく精神的苦痛について、解決金を支払うことを条件に、甲乙間で甲が丁に対して損害賠償請求権を放棄する合意をしても、甲が丁に損害賠償請求できるのではいくら合意書を締結しても無意味ですよね。弁護士の先生に解決をお願いし合意書を作成ても無意味ということでしょうか。
    裁判における精神的苦痛と弁護士費用を鑑みると、甲が敗訴してお金が取れないからそれで良し。とは、一般的にはならないと思いますが…。
    このような問題は、裁判する他の解決方法がないのでしょうか。

  • 中山 知行 弁護士

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    丁の甲に対する損害賠償義務を乙が全部引き受けるという,いわば,丁乙間の「免責的債務引受契約」というのはあり得ます。この場合は,甲は丁に損害賠償請求できません。これが有効に機能するのは,丁乙間の免責的債務引受契約を甲が了承した場合のみです。

  • 相談者 593803さん

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    合意書の内容としては、金銭貸借契約の免責的債務引受契約のような文言にはなっていません。
    本件は全て解決済みである。
    甲は丁に対して損害賠償請求権を放棄する。
    という内容です。この場合ですと合意書抜け穴を突いて、甲が丁に対して損害賠償請求出来てしまうのでしょうか。
    それであればせっかく解決を依頼したのに、弁護士の先生の過失によって解決が出来なかったと言えるのでしょうか。

  • 中山 知行 弁護士

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    甲乙間の合意があるので甲が丁に請求すると,乙は甲に債務不履行で損害賠償請求することができます。これが牽制となって甲は丁に請求しないだろうと期待されるというだけのことです。

この投稿は、2017年10月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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