慰謝料を払えないという相手に慰謝料をもらうには

公開日: 相談日:2017年06月04日
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先日主人の不倫相手に会いにいき同意書にサインをしてもらいました。
同意書は無料で知り合いの弁護士さんに作成したいただきました。

内容は
慰謝料請求
今後2人の私的な連絡の禁止
同じ職場だったので移動すること
などです。

ですが、期日ギリギリに相手方からお金がないので慰謝料が払えないと手紙がきました。
手紙には職場を移動したとありましたが、今日それもしていないことがわかりました。
もしまた主人と連絡をとり肉体関係が始まれば違約金を支払うという項目もあります。

先生方に質問です。
手紙で同意書に書かれたことについて嘘をつかれた場合どうなりますか?
私が相手に同意書に書かれた通りに実行させるためにはどうしたらいいのでしょうか?
よろしくお願いします。

556425さんの相談

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    同意書の具体的な文言いかんによって合意書が有効なものであるのか変わり得ますが、
    以下は、同意書が不倫トラブルについて、先方が相談者様に慰謝料を支払うことを内容とする合意書として有効なものであることを前提として回答いたします。

    【慰謝料について】
    相談者様の合意書は、法律的には和解契約書ということになり、その合意書によって、本件の不貞トラブルについて、相談者様と相手方との間で和解契約を結んだということになります。
    ですので、和解契約が有効であれば、相談者様が相手方に慰謝料を請求する権利が発生しています。

    もっとも、相手方が任意にお金を支払わない場合には、なんらかの債権回収策をとらなければなりません。

    相手方にお金を払わせる手段はおおきくわけて2種類あります。
    ①交渉による回収と②裁判手続による回収です。

    ①交渉による回収
    弁護士に頼んで交渉してもらうというやり方があります。
    本人同士での話し合いでは、任意の支払いに応じない人も、弁護士から請求されると支払いに応じるというケースはままあります。
    メリット:裁判手続をとる場合と比べて、早期に、費用も安く解決できる。
    デメリット:あくまで相手方が任意に支払いに応じないと裁判手続をとらざるをえない

    ②裁判手続による回収
    裁判手続を経て、強制執行手続による回収を目指す方法です。
    相手方が最後まで支払わない場合には、強制執行手続(差押え等です)を行わざるをえない場合もありますが、勝訴判決を得た時点で任意に支払ってもらえるケースもあります。
    メリット:強制の度合いが大きい
    デメリット:時間、費用がかかる。強制執行手続をしても相手方が無資力であったり、相手方の財産(所有不動産の有無、銀行口座、勤務先等の情報)がわからなければ、けっきょく回収できない可能性がある。


    【職場の移動について】
    相手方が職場を移動していないことは同意書違反になります。ただし、この点を無理矢理実現させるのは難しいと思われます。あくまでこの点は、交渉によって任意に職場をうつってもらうようにするしかないと思われます。
    なお、相手方が嘘をついたことについてですが、嘘をついたこと自体を問題化することは難しいでしょう(たとえば、嘘をつかれたことを理由とする慰謝料請求等は難しいです)。

  • 相談者 556425さん

    タッチして回答を見る

    お返事ありがとうございます。

    同意書の内容については弁護士さんに作成していただいたので、大丈夫かと思います。

    相手方も主人とのことを認めた上で、同意書にサインしました。
    その時にお金を払うと言っていたのですが、お金がないと手紙がきました。
    職場は移動したと書いてあり信じていましたがそれも嘘だったので、お金もあるが払わないんだと今は思います。

    池本先生の言われるように弁護士さんに依頼も考え、慰謝料回収と職場移動の交渉もお願いしようと思います。

    ありがとうございました。

この投稿は、2017年06月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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