有責配偶者から離婚請求されました

公開日: 相談日:2011年04月27日
  • 1弁護士
  • 2回答
ベストアンサー

数年、同年代の夫の異性問題で悩んでいる40代主婦です。
普段は外泊はなく、会話・笑顔があり、異性問題以外では平安に
暮らしていますが、今も不貞を繰り返す夫に突然離婚を請求され困っています。

離婚したい理由は「一人になりたい。」
私を嫌いになったのでもなく、結婚を後悔しているのでもない、ですが、
夫は今の交際相手(無職)のために家を借り、再婚しようとしています。
私が気付いていることは知りません。

私は結婚後、主人の希望で退職し、子供は授かりませんでした。
夫との離婚意思はなく、「別居・離婚はしたくない、交際を中止して欲しい、
一緒にいたい、夫婦関係を再構築したい。」と思っています。

夫はプライド高く相手の感情を理解せず、これまでの経緯から
主張を曲げないと思い到り、相談に参りました。
自分の主張のみ押しつけ続け、話し合いにならない場合、
弁護士の方にお願いすることになるかもしれません。

子供がいないことは不利でしょうか?
不倫相手との交際中止、夫婦関係の円満解決について
アドバイスをいただけないでしょうか?

よろしくお願いいたします。

54325さんの相談

回答タイムライン

  • ベストアンサー
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    大変お悩みのことと拝察します。

    離婚自体については,有責配偶者からの離婚請求は制限されていますので,こちらが承諾をしなければ,仮に,協議→調停→裁判,と進んでも基本的に離婚に至ることはないと思われます。
    (ただし,別居期間が長期間に及んだ場合は,有責配偶者からの離婚請求が認められることもあります。その期間は,お子様がいない場合だと,いる場合に比べて短い期間で認められるようです。それでも数年間は必要ですが。)

    交際禁止や夫婦関係円満は,やはり当事者同士で話合いができない場合には,家庭裁判所の調停を使うことを検討されてもよいのではと思います。
    夫婦関係調整調停は,離婚調停として使う場合も多いですが,円満に戻したい夫婦がその方法を協議する(まさに夫婦関係の調整する)場としてもよく使われています。

    あとは,交際相手に対する慰謝料請求もあり得ますが,直ちにこれを行うと,ご主人の気持ちはむしろ離れてしまうかもしれませんね。

    頑張ってください。

  • 相談者 54325さん

    タッチして回答を見る

    一藤 剛志弁護士様

    帰宅が遅くなりました。
    早速のご回答に心から感謝しております。

    こちらが承諾しなければ、基本的に離婚に到ることはないと思われますとのこと、
    今日は食事が喉を通りませんでしたが、回答を読んで力が蘇って参りました。

    夫婦関係調整調停が円満の場合でもよく使われるのですね。
    同居していても、でしょうか・・?
    交際中止・円満希望なので 、自分の主張のみ押しつけ続け、
    話し合いにならない場合、是非検討したいと思います。

    >あとは,交際相手に対する慰謝料請求もあり得ますが,直ちにこれを行うと,
    >ご主人の気持ちはむしろ離れてしまうかもしれませんね。

    男性の意見も交えて伺えて大変有り難いです。
    交際相手に気持ちが残っている間は逆ギレすると思いますので、
    どう出ればいいのか悩むところです。

    実は元交際相手から夫が慰謝料請求をされております。
    私は今までアクションを起こしていないことで甘く見られているのか?
    と考えると、私が元交際相手に慰謝料請求することで、
    夫と今の交際相手に多少インパクトを与えられるかもしれない?
    とも考えています。
    (非常に回りくどい方法で効果は?ですが・・・)

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    >夫婦関係調整調停が円満の場合でもよく使われるのですね。
    >同居していても、でしょうか・・?

    そうですね。
    割合は少ないですが,同居していても調停を行う方はそれなりにいます。
    決して珍しいことではありません。

    >実は元交際相手から夫が慰謝料請求をされております。
    >私は今までアクションを起こしていないことで甘く見られているのか?
    >と考えると、私が元交際相手に慰謝料請求することで、
    >夫と今の交際相手に多少インパクトを与えられるかもしれない?
    >とも考えています。
    >(非常に回りくどい方法で効果は?ですが・・・)

    なるほど。既に交際が終了した相手に対してであれば,
    ご主人も気を悪くすることもなく(むしろ助けられたと思うのでしょうか。),
    あやめさんが必要に応じて法的に争うことも辞さないという姿勢を
    印象付けることができるかもしれませんね。

    もっとも,交際相手が複数いる場合,「婚姻関係を悪化させたこと」が
    損害賠償の内容となるので,「私と交際する前に既に他の女性がいたから,
    婚姻関係は破綻していた」等との反論を受けることが予想されます。

    こちらからは「完全には破綻しておらず,今後もうまくいくはずだった」と
    再反論することになるのでしょうが,要するに,一筋縄ではいかない
    可能性もあるので,慎重に事を進める必要があると思います。
    話がそれてしまいましたが,ご参考まで。

  • 相談者 54325さん

    タッチして回答を見る

    一藤剛志弁護士様

    再度の書き込みありがとうございます。

    いただいた回答を視野に入れて、慎重に考えていきたいと思います。
    力を与えて下さり、本当にありがとうございました。

    ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

この投稿は、2011年04月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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