不貞をした夫が不倫女性と同じ弁護士に依頼した場合

公開日: 相談日:2022年05月20日
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【相談の背景】
不貞をして出て行って夫が、不倫相手と同じ弁護士に依頼をし、連名で内容証明を送ってきました。
夫は離婚希望であり今後の連絡は弁護士を通すように、不倫女は今後の連絡は弁護士を通すようにと明記がありました。
私からは慰謝料を請求はしていません。

【質問1】
このように不貞をした夫と不倫女性が同じ弁護士に依頼をした場合のメリット、デメリットを教えて下さい。

1146062さんの相談

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  • 弁護士ランキング
    大阪府1位

    吉田 英樹 弁護士

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    離婚・男女問題
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    お困りかと思いますので、お答えいたします。
    【質問1】
    このように不貞をした夫と不倫女性が同じ弁護士に依頼をした場合のメリット、デメリットを教えて下さい。
    →費用面がメリットなのかも知れません。ただし,一般的には,利益相反の関係にあるので,双方が同意していると思いますが,利益相反が顕在化した場合には,双方ともに辞任する必要がでてくると思います。また少なくとも,現在も関係が継続している印象を持たれるでしょうね。

    一般的なお答えとなり恐縮ですが、ご参考に頂ければと思います。

  • 相談者 1146062さん

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    吉田先生
    回答いただきありがとうございました。
    回答にありました利益相反の関係とはどういう意味でしょうか?
    また、『利益相反が顕在化した場合』はどのような場合なのでしょうか?

    お忙しいところ恐れ入りますが、回答いただけると幸いです。

  • 弁護士ランキング
    大阪府1位

    吉田 英樹 弁護士

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    離婚・男女問題
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    一般的には,いずれかが負担すれば,他方に責任割合に応じて,求償請求できるという関係にあり,請求をする側,請求される側の関係にあるので,利益が相反することも考えられます。また例えば,慰謝料の負担割合などで争いになる場合など,委任関係を継続することが難しくなることもあると思います。

  • 堀 晴美 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
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    費用面でメリットがあったのかもしれませんが、不貞行為同士については連帯債務で不貞行為同士での慰謝料の負担の割合、一方が支払った場合の求償関係などで、不貞行為者同士で利益相反関係になるので、通常の弁護士であれば、不貞行為者双方の弁護を引き受けることはしません。どちらか一方だけの委任を受けると思います。まだ裁判手続きになっていないので、その点についてゆるく解釈して双方から受任しているのだと思いますが、裁判手続き(調停、裁判)になったら、おそらく裁判所から利益相反関係を指摘されると思います。

この投稿は、2022年05月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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