不倫の時効開始時期について質問です。

公開日: 相談日:2021年04月16日
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【相談の背景】
2006年12月に夫が不倫していることが発覚し、その後もう会わない、裏切らないと誓約書を書いて持ってきました。
しかし、2008年4月にまだ続いていたことが発覚し、不倫相手が家族に危害を加えると言ってきたので警察へ相談しに一緒に行きました。そこで私は終わったと思っていたのですが、つい先日、2008年4月に警察相談した後も同じ女性と不倫関係が続いていたことが昔のメールで判明しました(ただし今も続いているのか、もう終わっているのかは不明)。
ちなみに不倫相手には会ったこともなく名前と当時の住所しかわかりません。

【質問1】
この場合、不倫の時効としては直近で続いていたことを知った日(数日前)から3年になるのでしょうか。それとも、最初に発覚した2006年から3年間になるのでしょうか。よろしくお願いいたします。

1018281さんの相談

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    北川 靖之 弁護士

    注力分野
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    > 【質問1】
    > この場合、不倫の時効としては直近で続いていたことを知った日(数日前)から3年になるのでしょうか。それとも、最初に発覚した2006年から3年間になるのでしょうか。よろしくお願いいたします。

    時効の完成は、不法行為を知った時から3年、行為の時から20年です。
    本件では、行為の時から20年は、まだ経過していません。
    したがって、行為を知ってから3年ということになります。

    2006年と2008年の行為は、あなたが知ってから3年たっています。
    したがって、原則として時効が完成しています。

    例外として、不貞行為により離婚に至った場合には、離婚時から時効を起算することになっています。しかし、2008年の時点で不貞行為を知っていた以上、その不貞行為を理由として、いまから離婚するという主張は、かなり厳しいでしょう。

    一方、たとえば2015年の不貞行為を2021年に知ったというのであれば、時効は完成していないことになりますね。

  • 相談者 1018281さん

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    ご回答ありがとうございます。
    もう少し具体的に教えていただきたいのですが、
    不倫が始まったのが2006年8月(知ったのは12月)なので排斥期間20年とすると2026年8月までは請求できる。
    でも2006年12月~は3年たったので時効。
    2008年4月に知ったものも3年たったので時効。
    2021年4月に少なくとも2008年9月頃まで続いていたことを新たに知った場合は、
    2021年4月から3年間は慰謝料請求ができる、ということでしょうか。

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    北川 靖之 弁護士

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    不貞行為の場合、継続的な一個の不法行為とみるか、独立した個々の不法行為とみるか、二つの考え方があるのです。

    離婚に至った場合、一個の不法行為とみる余地があります。
    その場合、離婚時から時効を起算する余地もあります。

    離婚に至らない場合、個々の不法行為とみることになります。
    したがって、最後の不貞行為を基準に、知った時から3年、行為の時から20年となるのです。

この投稿は、2021年04月時点の情報です。
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