家庭裁判所での調停について

公開日: 相談日:2018年11月25日
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家庭裁判所での調停についてです。以前こちらで相談させていただき、元旦那から私生活を探られる行為を2度とさせないために、「子供の日常生活の事柄を除いて、元妻の私生活の探索をしない」という項目を入れて貰えばいいと言っていただき、この前の調停で弁護士さんにこう言われたとそのまま調査官に伝えましたが、裁判官と審議したようですが、弁護士さんがですか?その項目を加えても相手に対して強制させる効力はなく、それを破っても罰則があるわけではないし、むしろ相手に不快な思いをさせて挑発したようになるので書かないほうがいいと言われました。ちゃんとするのであれば、地方裁判所などでと言われましたが、家庭裁判所の調停と地方裁判所での調停では違うんですか?

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  • 足立 敬太 弁護士

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    > 「子供の日常生活の事柄を除いて、元妻の私生活の探索をしない」という項目を入れて貰えばいい
    これは相手がそれでいいというなら当該条項を入れてもらいましょうという意味でのアドバイスだと思います。


    > この前の調停で弁護士さんにこう言われたとそのまま調査官に伝えましたが、裁判官と審議したようですが、弁護士さんがですか?その項目を加えても相手に対して強制させる効力はなく、それを破っても罰則があるわけではないし、むしろ相手に不快な思いをさせて挑発したようになるので書かないほうがいいと言われました。
    これは相手に聞く前の段階で、そういったことを相手に提案することは相手を怒らせて調停自体が壊れるかもしれないとおそらく調停委員(と裁判官)が懸念して、止めた方がいいとアドバイスしているのだと思われます。つまり相手は「子供の日常生活の事柄を除いて、元妻の私生活の探索をしない」という条項を打診したらおそらく断るであろう感触なのです。

    > 家庭裁判所の調停と地方裁判所での調停では違うんですか?
    調停の本質は大差ありません。「家庭裁判所でまとまるところはまとめて、ご相談者様が希望する要望はまとまらないので別の手続でやってほしい」という意味を述べているのだと思われます。

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    川添 圭 弁護士

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    「地方裁判所の調停」で合意するというのではなく,調停成立後,現実に「私生活を探られる行為」があった場合には接近禁止仮処分の申立てなどの措置を採るべき,というアドバイスでしょう。
    確かに,(裁判官が指摘するとおり)ご質問のような調停条項に強制力はありませんが,敢えて「私生活の平穏を害さない」旨の条項を盛り込むことはあります。ただ,調停は双方の合意が必要であり,相手方がそのような条項に反対すれば,それを強制することはできませんので,裁判官は(強制力のない条項に拘ることで)調停自体が不成立になることを懸念しているのではないかと思います。

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    森田 英樹 弁護士

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    離婚・男女問題
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    > その項目を加えても相手に対して強制させる効力はなく、それを破っても罰則があるわけではないし、むしろ相手に不快な思いをさせて挑発したようになるので書かないほうがいいと言われました。
    ・・・調停調書において 双方の合意ができるのであれば 強制力がないがお互いの行動指針となるような努力目標的な状況をいれることはありえます。ただ 相手が応じる内容かどうか 本題の調停案件の解決のために必要不可欠か 別途当事者間での法的問題解決策を検討すべき事項かによって 判断は異なると思います。
    仮に これまでのご質問を拝見すると 面会交流調停などでお困りのようですが 元夫婦が顔を会わせたくないというのであれば 端的に第三者機関を通じて面会交流を行うなどと いう点に絞って協議を進めるのがよいです。

    ちゃんとするのであれば、地方裁判所などでと言われましたが、家庭裁判所の調停と地方裁判所での調停では違うんですか?
    ・・・地裁には調停はありません。簡易裁判所の民事調停であっても 将来プライバシーに関与しないような合意を求める調停は無理です。おそらく 裁判所としてプライバシー侵害の事実があった時点で不法行為に基づく損害賠償等の訴訟を提起しその際対応策を和解で検討すべきということではないでしょうか。

この投稿は、2018年11月時点の情報です。
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