訴訟の準備書面期日越えについて

訴訟では期日ごとにお互いに準備書面を提出し合うと思いますが、期日を大きく遅れることに弁護士法(詳しくはわかりませんが)などで罰するものはないのでしょうか?

と言いますのは、第一審の最終期日となり、判決はxxです、という状況において相手方は最終期日に出してこず、判決の前日に(意見書として)出してきたことから一切の反論ができず、さらにそこには不当にも様々な虚偽が含まれており、裁判官はそれを採用しました

当然不服であるため、現在控訴審を行っております
そして控訴審においても相手方は期日に出してこず、判決の直前に虚偽の文書を出してくるようです

出してくるようです、というのは偶然にも代理人同士が前回の期日に会った際、相手方の代理人が判決前に出そうと準備している添削中の意見書(当然中身は虚偽だらけ)を忘れて行ったため、私の代理人が知った形となります

現在は、その意見書が直前に出されることを踏まえて反論をまとめているところですが、こういった判決直前となる時期に弁護士と共謀し、期日を守らず反論の余地を与えないようにすることは弁護士法などの何かしらで罰されることはないのでしょうか?
2016年05月09日 10時24分

みんなの回答

新保 英毅
新保 英毅 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 京都府1 離婚・男女問題に注力する弁護士
弁護士が同意1
ありがとう
建前としては、民事訴訟においては口頭弁論終結時までに提出された主張・立証が裁判所の判断材料になりますので、判決前日に提出された意見書は、判断材料にはならないことになります。
現実的にも、判決前日であれば、判決内容には影響を与えていないとは推測されます。

また、口頭弁論終結前であっても、適時に提出しない主張・立証が時機に後れた攻撃防御方法として却下される場合はあります。

2016年05月09日 10時29分

弁護士A
ありがとう
そもそも口頭弁論終結後に新しい主張の含まれた書面が提出された場合,判決に採用することは出来ませんから,そのような場合には判決が不当であるという事になります。
そのため,弁護士に対してというよりは裁判所に問題があるように思えます。
もっとも,それまでの書面で既に提出されているのであればその限りではありませんが。

なお,意図的にやっているという事であれば,弁護士会に懲戒処分を求めるという方法が考えられますが,具体的な事情次第なので依頼されている弁護士に相談された方がよろしいでしょう。

2016年05月09日 10時33分

弁護士B
弁護士が同意1
ベストアンサー
ありがとう
多くの場合、裁判所では(裁判官は)判決の前日には判決書は完成していますから、前日に出された書面が判決に直接影響することは、事実上考えにくいです。(書記官によるチェックも作業として必要ですので)
前日に出された書面は、おそらく、それまでの主張をまとめたものであったり尋問や証拠の評価をしたものであると思われます。それは、それ以前の書面などで裁判所は既に知っている事柄でしょうから、かならずしも、前日に出された書面からのみ採用したものではないと想像されます。

2016年05月09日 10時52分

齋藤 裕
齋藤 裕 弁護士
弁護士ランキング 登録弁護士が過去30日における弁護士ドットコム内で行った活動(みんなの法律相談での回答など)を独自に数値化、ランキングしたものです。 新潟県1 離婚・男女問題に注力する弁護士
ありがとう
処罰はされないでしょう

しかし不公正なやり方ではあるので、訴訟手続きの中でそのような直前に出された書面を踏まえた判決の不当性を訴えることになろうかと思います

2016年05月09日 11時25分

この投稿は、2016年05月09日時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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