特有財産の証明に関して

公開日: 相談日:2022年08月04日
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ベストアンサー

【相談の背景】
特有財産の認定に関してご教授お願い致します。お互いが給与を振込む生活口座があります。それとは別に独身時代の貯蓄の個人口座があります。個人口座婚姻直前残金570万。婚姻後の入金一回のみ。婚姻月に給与10万円振込のみ(婚姻翌月からは給与は生活口座へ振込、日々の生活支出も生活口座から引落)、婚姻後の個人口座出金履歴3回、婚姻一週間後生活口座へ40万移して生活口座から車を購入(ディーラへ振込)、婚姻数日後私の医療保険料引落1万円。婚姻数日後5万円小遣ATM引出。婚姻一か月後残金534万を定期にして、その後入出金無。一度だけ婚姻後に給与10万(共有資産)が振り込まれましたが、その10万を差し引いた524万は個人資産特有財産として認めてもらえるでしょうか?
上記の流れは個人口座の通帳明細、共有口座の通帳明細で分かるようにしてあります。

【質問1】
婚姻期間が長期になり婚姻前の預貯金でも生活費とまざると共有財産との記事を見ました。背景に記載の短期間で入手金もはっきりしている場合は個人口座残金は特有財産と裁判でも認められるでしょうか?

1171214さんの相談

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  • 弁護士ランキング
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    婚姻時点の残高がほとんど増減なく、増減分の内容もはっきりしているなら特有財産とされる可能性は相当程度あると考えます。

    > 婚姻前の預貯金でも生活費とまざると共有財産
    そうした記事は、定期や貯蓄用の口座ではなく、婚姻後の給与や生活費等の支出が繰り返されているような口座を前提としたものと思われます。左記のような口座では分与時の残高が婚姻前のものなのかどうか分からなくなるため共有財産という扱いをすることが多いです。

  • 相談者 1171214さん

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    後藤様
    教えて頂きありがとうございます。相当程度は可能性はかなり高いとの捉え方でよろしいのでしょうか?

  • 相談者 1171214さん

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    後藤様
    追加で教えて頂きたいのですが、今回の例では個人口座が特有財産とされる可能性が高そうですが、万が一分与の対象にされても折半ではなくある程度有利な割合になる可能性が高いのでしょうか?

  • 弁護士ランキング
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    申し訳ないですが、実際の資料を見ていませんし、争いになれば最後は裁判官がどうみるかという要素もあるので、相談内容を字義通り受け取れば可能性がそれなりにあるでしょう、くらいのことしかいえません。それがどのくらい高いのか/低いのかということを分析しようとしても数値で表せるものでもないので詮無きことです。

    まずは資料は保全しつつ、協議、調停等で相手の出方も確認しながら進めていくしかありません。

  • 相談者 1171214さん

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    後藤様
    ありがとうございます。特有財産と認められる可能性があるのは分かりましたので少し安心しました。特有財産か共有財産かの区別では分与は100か0かのように思えるのですが、例えば共有財産とされた場合でも原資が婚姻前からの預貯金が多い事が考慮され、分与割合が例えば私8、妻2というように折半ではないケースも可能性としてはありえますでしょうか?
    度々恐れ入りますが、あくまでも可能性の話として参考までに教えて頂けましたら幸いです。

  • 弁護士ランキング
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    原資が婚姻前のからの預貯金と分かっている時点で、その想定事案だと特有財産と共有財産の区別がつくケースなのだと思います。区別がつくということは特有財産は分与対象外だと主張すべきです。

  • 相談者 1171214さん

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    後藤様
    承知しました。色々教えて頂きありがとうございました。

この投稿は、2022年08月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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