財産分与、特有財産について

公開日: 相談日:2022年02月15日
  • 1弁護士
  • 2回答

【相談の背景】
離婚時の財産分与についてです。

令和1年1月1日に籍をいれたとします。
その時点で、わたしの積み立て預金口座には100万円が入っていました。
その後、自分の給料からいくらかそちらに入金したり引き落としたりで、現在総額150万になっています。
通帳はすべて取ってあり、婚姻時の残額もわかるようになっています。

婚姻時→100万
結婚1年後→80万
現在→150万

【質問1】
この場合、財産分与の対象となるのはもともとの100万円は除外されて50万円のみですよね?

【質問2】
生活費とは完全にわけた口座です。
引き落としなどがあると特有財産と認められにくいと聞いたことがありますが、婚姻中に手を付けた時点で婚姻前にためたお金も共有財産になってしまうのでしょうか?

【質問3】
例えば、離婚前に婚姻中にためた50万を何かしらに使ってしまった場合は、どうなりますでしょうか?

1115146さんの相談

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  • 弁護士ランキング
    京都府6位

    新保 英毅 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
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    1 婚姻前から保有していた100万円は特有財産ですので、差額の50万円が財産分与の対象でしょう。

    2 婚姻前から保有していた財産は、特有財産でしょう。

    3 別居時点が財産分与の基準となりますので、別居時点で残っていれば、財産分与の対象となります。
     また、別居直前に使ってしまったと言われた場合でも財産分与を回避する目的が窺われれば、隠匿財産として評価する場合もあります。

  • 相談者 1115146さん

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    ありがとうございます。

    祖父(わたしの父)が孫(わたしの子供)のために、わたしの子供名義で貯めている通帳があります。管理は祖父がしています。
    こちらは財産分与の対象になりますか?

  • 弁護士ランキング
    京都府6位

    新保 英毅 弁護士

    注力分野
    離婚・男女問題
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    > 祖父(わたしの父)が孫(わたしの子供)のために、わたしの子供名義で貯めている通帳があります。管理は祖父がしています。
    >
    > こちらは財産分与の対象になりますか?

    → 資金拠出者が父であれば、夫婦で協力して形成した財産ではないので、離婚財産分与の対象にはなりません。

この投稿は、2022年02月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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